雑録

さらさらささらの感想・レビュー

さらさらささらは再開発のために田舎へ赴き現地の純朴なおにゃのこと乳繰り合う抜きゲー。
シナリオには期待してはいけない。
それと、お約束どおりのテンプレをはっときますよ!!
まひるが攻略できねぇ!!ハーレムがねぇ!!

主人公の人物描写とおおまかな世界観の設定


主人公くんはヴェンチャー不動産会社の社長さんで、村の再開発の権利を獲得すために偵察に来た。目指すは大手企業との争いに勝つこと。相手側が村を一新するのに対し、主人公くんは持続可能な発展を目指す。田舎の再開発利権はどちらの手に!?村での偵察ライフを送ろうとする主人公くんだが、あらたいへん。妖艶な神様に見初められ土着信仰の頼みを聞くことに。曰く、地脈を下手に変えたら村は滅ぶので何とかしろとのこと。信仰心が薄れ弱っている神様とくりゃあ魔力供給という展開はお約束。「夢想」という設定の妄想共有化空間を発動し魔力供給に励む。ついでに村の巫女とも魔力供給。つまりこの物語の目的は、村が滅びないように持続可能な再開発のプランを通すため頑張り、魔力供給と称して神と巫女と乳繰り合うことなの。

白妙亜弥のキャラクター表現とフラグ生成過程


白妙亜弥は病弱色白おとなし清楚姫。亜弥シナリオでは主に病弱設置が話のメインになります。主人公との交流の中で一時的に病気が良くなったと思いきやそれは魔力供給により昂揚した精神が影響してただけで実際には無理をしていたということ。女神さまから示唆されていたにも関わらず、魔力供給で元気回復と言わんばかりに、所かまわず性行為を交わしていたために病弱トリガー発動。日に日に弱っていく亜弥の姿を見せ付けられながらも、村を守るため、村の再開発の企画を通すために奮闘する。結果として村の再開発は圧倒的に主人公くんがプレゼンで成功し金に任せてごり押しする大企業を倒しちゃう。しかしその前に事件が起こる→亜弥死亡。まぁ、すぐに土着信仰女神さまがメガザルして生き返るのですがね。女神様の分まで命を大切に生きるのということでハッピーエンド。主人公くんは村の再開発の主導者として村に根を下ろし、亜弥は土着信仰女神様に御礼として報いるため神職になり、娘も生まれてめでたしめでたし。

天戸沙織のキャラクター表現とフラグ生成過程


天戸沙織は純朴田舎元気娘巫女。村にやってきた大学生と詐称するカコイイ主人公くんにきゅんきゅん。卒業制作の写真にで村の良さを伝えたいと嘘をつく主人公くんに対し、郷土愛に満ち溢れる沙織は日々の生活を通して乳繰り合うようになっていく。そんな沙織シナリオは村の再開発に対する沙織の感情がメイン。主人公くんが再開発企業の社長さんだとばれたときにはその関係性は崩壊さ。もっともここでは、沙織は再開発云々や嘘をついていたことではなく、主人公くんが打ち明けてくれなかったことに憤りを覚えたというわけさ。その蟠りが解ければあっさり解決。再開発利権獲得競争は分かりやすい善悪二元論でさらっとエンド。我らは村を保全したまま再開発しようという正義で、相手は村を買い上げて根本的に一新する悪という設定。勿論、村人の総意を得るのはこちらで、資本蓄積のみで村を省みない相手を勧善懲悪、スッキリ爽快。再開発のリーダーとして沙織と田舎で幸せに暮らしますよとハッピーエンド。

各務月巳のキャラクター表現とフラグ生成過程


各務月巳は妖艶でお茶目な白蛇の神様。村を守るために数年の時を過ごしてきたけど、信仰心が薄まりパワーダウン。魔力供給で力を注げ。パワーをセーブといって炉利っこ熟女と姿チェンジでなんでもござれ。シナリオの方はあいかわらず村の再開発のプレゼンは圧勝。敵方は当て馬に見えてきたね。で、月巳シナリオのメインとなるのは異種婚問題。神が攻略対象となれば必ず使われるパターンです。人間は老いて朽ちていくけど神は不老不死で見届けることしかできません。そんな異種婚で悩んじゃう月巳だけど、主人公くんはお構いなし。なんかすげー自信家というか努力してなんとかすれば異種婚もなんとかなるとか根拠のない強引さを見せ付けるマッチョリズム。自分を必要としてくれて男らしさを見せ付ける主人公くんに月巳はきゅんきゅん。儀式を行ない主人公くんと結ばれることを決意するけど、失敗しちゃった。月巳を助けるには、神と同化できる魂が必要。その魂の奉納は危険なものだけど、月巳のことを思えば大丈夫と主人公くんは立ち上がる。見事、その策略は成功し、なおかつご都合主義で月巳も神の役割から解放されて人間になったよ!!これで一緒に生きられるね、とハッピーエンド。