こいとれの羽音先輩ルートは、寝取りシナリオ。
幼馴染関係で羽音先輩を気にかける比嘉先輩から寝取っちゃいます。
一途に羽音先輩を想う比嘉先輩が不憫でならないですな。
寝取りは如何にして起きたか。
羽音先輩はおっとりふんわか笑顔を振りまく引っ込み思案な男性恐怖症少女。男嫌いというよりもかつてのトラウマにより男性に恐怖を抱いちゃうの。そんな羽音先輩が唯一接することができる男の人は、幼馴染の比嘉先輩。比嘉先輩は極度のツンデレでクールでヒールを気取ってるけど、羽音先輩をいつも心配しているよ。だって羽音先輩はいつも可愛らしく大人しいのでギャングエイジを構成しやすい小学生集団の頃よりちょっかいを出されていたの。それをちょくちょく心配して護ってあげていたのが比嘉先輩だったわけさ・・・。普通に羽音先輩ルートって比嘉先輩とくっついたほうがいいのではなかろうか、と想うことこの上ない。しかしながら比嘉先輩は羽音先輩に罪悪感を抱いておりカッポォーになんてなれないの。それは比嘉先輩が率先してツンデレ発動して羽音先輩にちょっかいを出していたから。羽音先輩がいつも心の拠り所にしているロケットも比嘉先輩が羽音先輩を服従させるために仕組んだものだったの。それに比嘉先輩は良心の呵責を感じていたわけだ。そんな純情男ツンデレクールを尻目にレッツ寝取り.
比嘉先輩は羽音先輩がいい加減な男についていかないか気が気で堪らないため、主人公の遊がアプローチをかけるのに対して常に試練を与えてくる。そんな精神攻撃や駆け引きに耐えながら羽音先輩と交流を深めていき、比嘉先輩に続いて第二の男性恐怖症除外男子に選ばれる。そんな遊だが、乗り越えなければならないのはどうしたって比嘉先輩。そしてそれを象徴する依存の対象となるロケット式ペンダント。気になる遊はロケットを勝手に覗いてしまい、羽音先輩から絶縁を言い渡されてしまう。なんと羽音先輩は自分が理想化した男性像を比嘉先輩に貼り付けその信仰の証としてロケットに依存していたのだ。それを打破するためには羽音先輩が頼りに出来る男子になれば良い。羽音先輩を護るためいざ行かん。・・・と、この結論に至るのもうたは姉さんが比嘉先輩を心情吐露させたからであり、自力で辿り着いたのでもなく、お姉ちゃんの力を使ってntrですよ。偶像崇拝よりも生身の人間を欲していた羽音先輩は見事に遊に引っかかり、恋への新たな一歩を踏み出せたのでした。つーか他のヒロインのルートだと絶対羽音先輩は比嘉先輩とくっついているよなぁとか思う。