とりあえず書いた順に掲載していき、あとでシリーズごとに整理・体系化します。
- 伊東ライフ『ゆるゆるぱこぱこ北上さん』
- 艦これ本。前半が北上さんで、後半が雷・電とのオマケマンガ。伊東ライフ先生の薄い本では、人生に疲れた男が少女に癒されるパターンが繰り広げられるので、それを毎回楽しみにして買っています。今回は、後半の雷・電編が該当します。いや、ほんと現実はクソであり、人生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。何の楽しみもなく齢を重ね面倒ごとばかりが増えていく。かといって、溜め込んだ負の感情を吐き出すこともできず、フラストレーションばかりが募っていきます。そんなクソみたいな現実を救済してくれるのが伊東ライフ先生であり、伊東ライフ先生に生かされているといっても過言ではありません。弱音を吐いて泣き言を云っても全肯定して許容してくれる雷電コンビに癒されましょう。何で生きているんだろう・・・と虚無感に駆られたら伊東ライフ先生ですよ!
- 人類救済系伊東ライフ劇場
- けこちゃ『AMERIKAN BIKINI CAR WASH』
- 朝凪『デカ乳低身長種族♀の角を折る話』
- トモセシュンサク『コスぱこ!』
- 牡丹もちと『マグロメイドとしこたまえっち』
- 無表情系メイドモノ。女っ気のない坊ちゃまのため血統が断絶してしまうことを嘆いた旦那様の命により、メイド長が世継ぎを産むことに。淡々と仕事と割り切り生殖に励むメイドの無表情ックス。しかしながら、実はこのメイド、無表情だけれども坊ちゃまの事が大好きであり、ノリノリである!という流れです。坊ちゃまが余りにも早漏であるにも関わらず、時短のため効率的で良いと無表情で言われる所はゾクゾクしますね。挿入すらできず入り口で出してしまったスペルマをとりあえず指で押し込んでおきますとか述べられる所がイチオシ?かもしれません。たびたび身体を重ね、坊ちゃまから好意を告げられても気付かない鈍感力を発揮する無表情メイド。しかし最後はちゃんと好意が伝わり赤面ハッピーエンドとなります。今までが無表情であっただけ、破壊力もバツグンです。
- みちきんぐ『お百度上手の早苗さん』
- みちきんぐ先生の恒例のおねショタモノ。みちきんぐ先生はすごくヒロインの絵もお上手なのですが、最近ではショタがどのように攻略されてしまうかの方に関心が集まってしょうがありません。今回はショタがお百度参り中に早苗さんに食われてしまいます。早苗さんはショタにお百度参りを教えてあげ、ショタも熱心に参拝するのですが、ある時ショタが早苗さんと両想いになれますようにとお願いしているのを聞いてしまったからさぁ大変。お百度なので毎日ショタから告白を受けているようなものなのですね。早苗さんがショタにきゅんきゅんするところが大変おすすめな描写になっております。禊と称して水垢離ックスに持ち込んだ早苗さんは、純粋なショタを精通させると穢れを祓っているとの口実を得て、お百度のたびに身体を重ねていきます。最終的には毎日参詣するだけでなく、1日に100往復するのもお百度であると称してショタに襲い掛かり、膣内にルビを振って「けいだい」と読ませ、百往復させるという早苗さんっぷりを見せつけてくれます。みちきんぐ先生はショタに思い入れがあるようで、攻略ヒロインよりもショタの方が可愛いかもしれません。
- たかやki『セーラー愛宕とサクランボ』
- アズレンおねショタモノ。愛宕非処女なので注意。いつもはタイトスカートの愛宕がセーラーを身にまとって指揮官をからかいます。いいようにからかわれる指揮官は、自己処理してから執務に取り掛かるのですが、その匂いを嗅いだ愛宕に襲われることになります。愛宕の表情がころころと変わるのも見どころで、愛宕の可愛さがとてもよく表現されています。スゲーなと感心することしきり。そしてこの愛宕、非処女です。性行為でもいいようにおちょくられた指揮官はついにブチ切れて、愛宕に逆襲。生はダメよという愛宕をケツバックで抑え込み、マーキングックスして中田氏を決めるのでした。愛宕の可愛さがとてもよく描かれている作品ですが、処女厨の方はどう思ったのだろうか?