【感想】学園アイドルマスター「どりゃぎゃ」(2024/06/10)を読んだ。

ことねと咲季が自主練する話。二人の気の置けない仲が主題となる。
ダンスレッスンに励む咲季にことねが人気の新商品スポドリを差し入れする。
サブタイは冷たいドリンクを肌ピトされた時に出した咲季の喘ぎ声である。
だが咲季は差し入れドリンクをマズイと一蹴。ことねは味覚がおかしいとコメントする。
ダンスレッスン終了後には、ことねの技量をすぐに追い越すと咲季は自信満々になる。
その上これからボーカルレッスンまでやるとか言い出しカラオケの予約をし始める。
咲季はことねを巻き込む気マンマンであり、ことねも咲季に付き合う覚悟を決める。

ことねに冷たいスポドリを肌ピトされオホ声を上げる咲季

スポドリ肌ピトで喘ぎ声

咲季とことねの自主練時のお話。ダンスレッスンに励む咲季にことねがスポドリの差し入れ。いつも変な味のドリンクを作ってくれている御礼代わりだという。ことねは恋人ムーブのように冷たいスポドリを咲季に肌ピトするのだが、咲季はアイドルがあげてはいけないような声をあげてしまう。それが今回のサブタイってわけ。一部のユーザーの間では喘ぎ声凄そうと話題になった。そして話は咲季の味覚へ。ことねが咲季に差し入れしたドリンクは人気商品だったのだが、紗希は顔を青ざめてマズイと騒ぎ出すのだ。ことねは冷静に咲季の味覚がおかしいのでは?と分析する。
 

ことねの差し入れをマズイという咲季

ダンスレッスン後、息が上がることねに対し平然としている咲季。それでも今はまだことねの方が技量は上のようであったが、あたしなんてすぐに抜かされちゃうだろうなとリップサービス。だが咲季に対して自己卑下は1ミリも効果は無い。社交辞令とは何かを知らない咲季は、自信マンマンにすぐに追い越す宣言をかます。そんな咲季に対してことねは少しは謙遜しろよと思わずツッコミ。だがこれは二人が仲の良い証拠でもあり、ことねは咲季の真っ直ぐな努力をことねは認めているのだ。咲季はダンスレッスンが終わったら、即座にボーカルレッスンの自主練を入れるとか言い出す。そしてことねも来なさいと既定事項のように扱ってくる。傍若無人な咲季だが、間違ったことは言っておらず、トレーニングも理にかなっている。ことねは咲季に付き合う覚悟を決めるのであった。

咲季に自己卑下系リップサービスは効果が無い
ことねがついてくる前提で話を進める咲季と腹を括ることね
どりゃぎゃ

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