シキの始まり/未開封のハコニハでは、民俗伝統芸能に魅せられているところで終わりましたが、今回は主人公である真言の唯一の友達:大神氏の描写からスタート。なんか登場人物がいっぱい出てきましたよ、そして何やら一枚絡んでいる様子。そんなこんなで我らが主人公くんはどうなっていくのでしょうか。まぁ、推理するのもいいけど物語の筋を追っていくだけでも純粋に楽しいのですよ?
アキかけたシキのアイでのメインイベントは以下の通り。
- 大神サイド
- 真言の友人大神サイドに三春サイドの?登場人物いっぱい
- シキの報告と宮さんとお風呂
- 伝統民俗文芸の鑑賞中にネコを視た真言の報告を受ける宮さんと一緒に競泳用スク水でお風呂に入ります。
- 宮さん=ミルハ?
- チノも含め飯窪サイドも訳知りっぽい。
- シキ(民俗伝統芸能のことか?)の後処理
- 奇士道具参戦
- 民俗伝統芸能は神事である側面を持つため、三春家以外では処理が出来ないというので労働力として真言が駆り出される。真言がOKな理由は、三春家の一味綾目姫様が真言に対して好感度抜群だから?その途中、道具さんも後処理に参加。愉快であることを心情としているため、利害獲得内紛にはあまり関わっていないので、中立か肩入れ?をしてくれる。
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- 森での戦闘
- 廃材投棄現場に向かう途中で敵に襲われる。戦闘部隊は、姫様と克杖。道具はバックアップ要員だとか。続編でバトルものにシフトするための布石?三春家の人間は特殊能力持ち。ネコに例えられて三春家がくろ、飯窪がしろ、第三勢力が野良?
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- お礼の料亭
- 後処理の手伝いのお礼に綾目家の食事に招待される。そこでは、姫様が和風チックなウェイトレス姿を披露する方言定食屋?がウリにされている。姫様の妹:在夜が登場。土産物:ねこバナナを渡される。
- 冬夏とドライブ
- 宿に帰ると冬夏が待っていた。なんでも友達がいなくて親戚連中とも馬があわない冬夏ちんは寂しくなっちゃって真言さんに逢いたかったの。家出を決行し真言が滞在する宿に泊まることになる。会って数日しかたたない真言に心を開くのは、真言が幼馴染だから?冬夏の思い出のオトコノコが真言?真言が幼少の頃、海で遊んだ人物として宮さん、貴奴、冬夏の三人の候補が出てきた。
- 三春家の暗躍
- 三春家が勢ぞろいして作戦会議。真言と接触してきた姫様・克杖・道具・選律も参加。真言の正体は見破られているのか?祭りの開催と三春家の眷属を殺した人死に事件の敵についてのはなしが行われる。