ケモノ娘の育て方・体験版 の感想・レビュー

モナー御用達。インドの狼に育てられた少女的なノリをモチーフにケモノ娘を保護・教育していく話。
体験版はすごく短いですが、ライターがNYONさんで絵師がもとみやみつき先生という期待できる体制。
実際に、冒頭部分だけでも幼馴染・イモウト・ケモノ娘の可愛さが存分に堪能できます。
人間社会から隔離され人語や一般知識を喪失した少女を育てるハートフルコメディです。
しかしクーデレの小番千尋さんは非攻略サブキャラなのか・・・残念で仕方がない。

雑感


  • ケモノ娘を保護・育成!
    • 高校倫理でお馴染みのアマラとカマラ。青年期の思想で出てくるアレですよアレ(ドレダヨ)。狼に育てられた少女として有名であり、ヒトの特徴である直立二足歩行もできず、言葉も使用できなかったエピソードが紹介されます。つまりは、ヒトの知識や常識は後天的なものであり、人間の社会や集団のなかで育ってこそ、身に付けられるという話ですね。(近年では、本当ではなかったとされることも多いですが)。
    • そんなわけで本作のヒロインも人間社会から隔離された状況で育ってきており、人語を忘れていて社会常識も身に付けていません。ある時、主人公くんが正妻ヒロインと共に山の中に行くと、そこには祖父の仕掛けた罠に嵌っているケモノ娘がいたのでした。連れて帰ることになる主人公くんですが、人間の姿をしながらもケモノ耳としっぽが生えている様子に驚きを隠せません。またミカンを与えるも、皮も向かずに丸のみするため、むいてあげたりもします。短い時間の交流の中でも情が湧いた主人公くんは、祖父や区長の諒解を得て、ケモノ娘を保護することになりました。
    • イモウトの提案でまずは命名ということになるのですが、その際中にケモノ娘は自分の名前とその言葉を思い出します。名前を与えると知性が上がるっていうパターン。こうして主人公くんは周囲の仲間と協力しながらケモノ娘を育てていくことになるのでした。果たして立派な娘にできるのでしょうか!?とオープニングが流れて体験版エンド。カワイイケモノ娘の保護・育成を行うことで、庇護欲とかを満たすことができるのがウリなのでしょうね。
    • キャラ紹介やボイスで一番グッとくるキャラがクーデレの小番千尋さんなのですが、どうやら攻略できないみたい。とても残念で仕方がない。