【感想】キミプリ42話「ニチアサ女児アニメde濃密な男同士の友情~佐久間大介さんプリキュアになる~」

親友の成功を喜べず自己嫌悪したことで闇落ちした敵幹部が、佐久間大介プリキュアに浄化される話。
佐久間大介さんはキミプリでレジェンドアイドル・カイトさんというキャラを演じている。
このカイトさんは親友に誘われオーディションを受けたが、合格したのは彼だけだったのである。
親友はカイトさんの歩みを止めたくないため、すぐに追いつくからとデビューへの背中を押したのだが…
彼がオーディションに受かることなどついぞなく、カイトさんの成功を妬む自分に気づいて絶望する。
親友の成功を喜べない自己嫌悪はソウルジェムを真っ黒に染め上げ、闇落ちルートへ陥ったのであった。
カイトさんはそんな親友に歌を届けるためにプリキュアに変身!見事浄化に成功してハッピーエンド。

腐女子予備軍製造機!濃厚な男×男の友情が展開されるキミプリ

親友の成功を喜べず絶望するカズマ
  • みどころは佐久間大介さんがプリキュアになったこと!
    • 佐久間大介さんが演じるキャラ、響カイトはレジェンドアイドル。カイトがアイドルになったきっかけは親友カズマの誘いによるものであった。だがオーディションに受かったのはカイトだけであり、そのことがずっと負い目になっていたのだ。カイトとカズマは疎遠になり音信不通。それでもカイトはカズマが自分の歌を聴いてくれていると信じて彼のため(だけに)歌ってきたのである。カイトがレジェンドアイドルになれたのは親友のためという強い気持ちによるものであり、それゆえにどこか愁いを秘めた人生の厚みが出て、彼の人格を豊かにしたのであった。若くして成功したら天狗になり富と栄成に駆られて酒と女と賭博に溺れるのが常であるが、カイトが成功しても驕ることなく努力を怠らず歌と踊りの修練を重ねることができたのも心の中にカズマがいたからであった。
    • そんなカズマとついにカイトが対峙するのがこの回。カイトに対してすぐに追いつくと豪語したカズマであったが、何度受けても不合格であり、ついぞアイドルになることなどできなかったのである。人生が上手くいかず意気消沈なカズマは自分とカイトを比較し惨めな気持ちを抱く。しかし何より彼がショックだったのが、親友の成功を妬んでいる自分がいることに気づいたからであり、誰よりも大切なはずのカイトの成功を喜べなかったことに絶望したのである。だからこそカズマは闇落ちして敵組織幹部となり果てたわけだが、今回はラスボスに発破をかけられた上、地元でのカイトの全国ツアー開催であったため、無類の強さを誇った。そんなカズマを浄化する役割を担うのはカイト自身であった。なんとプリキュアに変身し、カズマを浄化するのである。佐久間大介さん演じるキャラがプリキュアになった瞬間であった。こうしてカズマはカイトに癒され和解することもできた。カズマはアイドルになることを諦めたがカイトを祝福することができて、自分の中で折り合いをつけた。だがカイトは今度こそ夢を叶えようとカズマを奮起させ、二人でアイドルを目指すことになったのであった。
佐久間大介さん、プリキュアになる
カイトさんに浄化される敵幹部
男×男の濃密な友情

プリキュア感想まとめ