【感想】名探偵プリキュア!おうちでおひろめショー「見た目の印象に縛られないでよく観察することが大事」を見た。

現代から1999年に過去跳躍した少女が「嘘で覆われた世界」を防ぐためにプリキュアする話。
今回のテーマは「嘘で覆われた世界」からの防衛であるが現代世界は虚偽と欺瞞で満ち溢れている。
特に現代社会において読解力リテラシーとクリティカルシンキングの育成は非常に重要。
「推理」を扱うことで、根拠を持って論理的に自分の頭で考えることの大切さを説く。
水戸黄門よろしく推理で相手を追い詰めると手向かってくるので暴力で鎮圧するスタイル。
エンディングダンスレッスンにおける「何とかしたくて」のパートではガニ股指先クルクルをキメる。
シルエットクイズでは「見た目の印象に縛られないでよく観察することが大事」と述べられた。

この世界は嘘と真実の二項対立だけでは分けられないことを女児に示す為に二律背反な存在としてキュアアルカナちゃんが用意されているのであろう

ニコイチ変身シーン
  • けど約50回分を1話完結で推理モノのシナリオ書くって結構大変じゃない?
    • 今回のお話は名探偵プリキュア!の宣伝番組。作品概要、エンディング映像、ダンスレッスン、シルエットクイズ、グッズ展開・主題歌CDのコマーシャルで構成されている。
    • 本作のテーマは「嘘で覆われた世界」であり、それを防ぐためにプリキュアをするのだという。そして敵勢力にもプリキュアがおり、闇落ちとか洗脳とかではなく、自らの主体的意志に基づいて敵勢力に所属しているというのが作品の原動力となっている。主人公の明智あんな(キュアアンサー)は嘘をついたことが無いと豪語しているが、そんな彼女が嘘をつかなくてはならない状況に追い込まれて精神崩壊する回が神回となりそう。無論女児アニメなので、そこから立ち上がる姿が描かれるのであろうし、この展開を通じてなぜキュアアルカナが敵勢力なのかについて明智あんなが気づくとかいう展開になるのかもしれない。
    • 敵勢力にも事情があり、安易に勧善懲悪するのではなく、その本質を見抜くために試行錯誤する姿が描かれるのだとしたら……。作品の趣旨説明で説かれていた自分の頭で考えることの大切さ(クリティカルシンキングや読解力リテラシー)を女児たちに伝えることができるであろう。そのためには「キュアアルカナ・シャドウ」が安易に「キュアアルカナ・ブライトネス」に光堕ちせず、ラスボスになるくらいまでシャドウモードで頑張ってもらわねばならない。だがしかし、エンディングダンスではニッコニコでキュアアンサーたちとダンスを踊っていたのでしたとさ。もしかしたら「シャドウ」と「ブライトネス」の二重人格なのか?
腋と百合
謎のガニ股で指クルクルシーン

EDmvにおけるキュアアルカナちゃんの見どころ

探偵の思考ポーズ
なぜか艶っぽい「うのみにしてはだめ!だめ!」のシーン
一歩踏み出すウィンウィンウインク
友はキセキのカタマリ
みんながいると勇気1000倍
友達を強調する歌詞が見せ場となる伏線
ニッコニコのキュアアルカナちゃん
プリクラ・インスタントカメラ・緑色公衆電話という1999年要素

プリキュア感想まとめ