両親不在の中、市川を家に上げた山田は露出の激しい服で市川に積極的にアプローチ!
市川と外での逢瀬を禁じられたため家の中でのイチャラブを求めていく。
当ててんのよを発動した後、艶のある長い黒髪をゆだね、無防備に背中を晒す。
しかし市川が真剣な空気を醸し出すと山田はついに感情決壊。市川にワガママを言い出す。
だがそれが条件緩和だと知ると我に返った山田は恥ずかしがり市川は愛おしく感じる。
ムラムラした市川は部屋で二人きりだと肉欲にかられるために何とか自制心を働かせるのだが…
山田は市川の手を取りソファーに導くと、市川を上にして横たわり接吻を交わすのであった。
そういう空気になったら止まる自信がないと白状した市川に山田はトゥンクせずにはいられない。
そういう空気じゃないと思ってる?と市川にもたれかかり、その逸物をターゲットにする。
フツーに考えたら山田の両親の仕事が早く終わったとか言って帰ってくるんだろうけど
市川と山田がついに肉体関係を持つのか。寸止め焦らしプレイの時には皆が一斉に気ぶりジジイっぷりを発揮しノスタル爺の如く「抱けーっ」と叫んでいたが、いざ実際に行為に及ぼうとすると、本当に抱くのかという雰囲気が読者に漂った。
山田の芸能活動によりプライベートが厳しくなり外では会えなくなった。山田は理解者面をしていたが、その代替として家の中ではイチャラブを堪能しようとしていたのだ。山田は市川に積極的にアプローチ。露出の激しい服で背後から市川にかぶさり豊満な乳房を押し当てて「当ててんのよ」を敢行すると、さらにはドライヤーで髪をかわかしてもらう。艶やかな長い黒髪をたっぷりと市川にゆだね、無防備に背中を晒すのである。
まさに据え膳状態となった市川だが、カレーを食べながら真剣な空気を作り出す。これを敏感に察した山田は、また決まり事が増えるのではないかと幼児退行してヤダヤダし、市川とのスキンシップを求めるのだ。だが市川が言いだそうとしていた山田の予想の反対のものであり、我に返った山田は恥ずかしがる。そんな山田の様子を見た市川は愛しさが止まらない。発情した市川は下半身に支配されそうになるのだが、理性を総動員してそれに耐える。山田はそれを遅い時間だから帰ろうとしているのだとまたまた勘違い。
市川が誤解を解いた時には、山田は止まれなくなっており、市川の手を取りソファーにいざなうと、市川を自分に覆い被らせて接吻を交わす。市川は家だとそういう空気になったら止まる自信がないと最後の抵抗をするのだが、山田はもう間違いなくそういう気分になっていた。トドメの一言であるそういう空気じゃないと思ってる?と告げると市川の逸物に狙いを定めるのであった。このままの空気だと本当に二人はヤってしまうぞ。健全な少年漫画ならここで山田の両親が突如帰ってくるんだろうけど果たして。夏休み編で避妊具を手に入れていたし、二人はついに肉欲に溺れるのか!