1年1組の親睦を深め結束を強めるためにパーティーが開催されるが温度差は人それぞれという話。
予定がある咲季はパスしようとするもリーリヤとの勝負を餌に清夏に煽られて参加確定。
手毬はリーリヤがカラオケよりも配信視聴を優先したのを見て自分も行くのをやめる。
朝食会にダイエット中のため参加できなかった手毬は完オフ中の咲季に朝ごはんをねだる。
このシナリオはことねが咲季や手毬をおちょくるシーンが多くこんなキャラだったけ感がある。
食事制限に苦しむ手毬に対し今食べてきた店が超美味しかったとか当て擦る姿は少し酷い。
第2回教室パーティーが開催されるも温度差激しい
- 清夏に煽られたりことねに小馬鹿にされたりする咲季
- クラス内の親睦を深め結束を強めると称して遊びたいだけでは？突発的に開かれたため、予定がある咲季は乗り気ではない。だが咲季の操縦方法を熟知している清夏は勝負を持ちだしリーリヤを餌にして釣り上げる。勝負と聞いては黙っていられない咲季は15分だけ参加を認めるも、当のリーリヤは咲季など眼中に無く、先にお菓子を用意すると言い始める。紗希が15分だけと言ったにも関わらず棚上げしてお菓子を優先するリーリヤよ……。すかさずことねは咲季を弄り、全然相手にされてないとおちょくるのだった。ことねってこんなに他者を小馬鹿にするようなキャラだっけ。
- リーリヤのメンタルの強さを見直す手毬
- リーリヤのマイペースさというかメンタルの強さは手毬に対しても発動する。手毬はリーリヤのおどおどした態度を見て舐め切っていたが、リーリヤの意志の強さを見直すことになる。清夏はクラス全員をカラオケに参加させようとしていたのだが、リーリヤは見たい配信があるからいかないと断り我が道を行く。そんなリーリヤを見た手毬は彼女を見直すのである。手毬はカラオケをパスしてリーリヤが見ようとしている配信を視聴することにし、チャンネル名を聞き出そうとしている。ファンアートではリーリヤがヲタクであることを踏まえて真っ当なチャンネルを教えられずに当惑するイラストなどが見られた。
- ことねに煽られて咲季に泣きつく手毬
- ラストは朝食会。完オフの咲季とダイエット中の手毬はクラス内でのモーニングパーティーに参加しなかった。手毬は空腹を抱えながらグルメ雑誌を食い入るように見つめ垂涎する。しかし丁度そこへクラスメイト達が帰還する。ここでもことねの手毬弄りが炸裂し、手毬が見ているグルメ雑誌に掲載されている店に行ってきたと自慢を始めたかと思うと、手毬がダイエット中であることをおちょくるのである。ことね、お前ってやつは(2回目)。手毬は咲季が完オフ中であるにも関わらず泣きついて朝食をねだり、咲季はお姉ちゃん属性を発揮して手毬のために食事の支度をするのであった。
学マス感想まとめ
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