バブミを感じてオギャる。鳴かず飛ばずだったアイドルが母性を開花させ成功する話。
姫崎莉波は一度デビューしたものの売れずに終わりユニットから外されてしまった中古品。
半ばアイドルになることを諦めながらも燻ぶり続けていたところ、幼馴染のPに見出される。
子供の頃は女子の方が早熟であるため、成長の遅かったPを莉波は年下だと勘違いしていた。
幼少の莉波はPに対して包容力ある優しさで包み込むかのように接し母性を溢れさせていた。
そのことが忘れられないPは莉波のバブミを武器にしてお姉さん系アイドルとして売りに出す。
故に演技ではなく自然体でバブミを引き出せるように日常的にイメクラプレイで特訓に励む。
Pとの交流の中で莉波はバブミを溢れさせ開花した母性により姉から女へと変貌していく。
姫崎莉波のキャラクター表現とフラグ生成過程
- バブミを感じてオギャる
- 姫崎莉波はアイドルとして一度はデビューしたものの、失敗に終わってしまった中古品。JK3であるため卒業が眼前に迫り、半ばアイドルの道を諦めかけていた。そんな莉波の前に現れたのが、幼少期に交流を重ねた幼馴染のプロデューサーであった。子どもの頃は女子の方が早熟であり第二次性徴も早いため、莉波はPが年下であると勘違いしていた。そのためバブミ溢れるお姉さんとしてPに接し、母性を醸し出していた。Pは莉波の長所をこのバブミであると捉え、これをウリにしたプロデュースを考えつく。それ故、莉波が演技ではなく自然体としてバブミを発揮できるようにイメクラシチュエーション「姉弟プレイ」を考案し実践していく。なでなで・ヨシヨシ・いい子いい子・膝枕などによりバブミを引き出された莉波は少しずつママになっていく。最初はぎこちなく演技感が抜けなかった莉波だが、Pとのイチャラブにより自分の中の資質が磨かれて行った。
- 姉から妻へ、妻から母へ
- 莉波はバブミを溢れさせる過程において次第に自分が「女」になっていくことに気付いていく。シナリオ中、イメクラ姉弟プレイに励んできたワケだが、子宮が疼くようになり、Pを弟としては見られなくなってしまうのだ。それを自覚した莉波は自分が姉ではなく妻、そして母になることを求めるようになる。だがこの方向性は間違っていない。シナリオでの「お姉さんキャラ」は、お姉さんというよりもバブミとして捉えられているからである。妻になり、母になれば姉であるよりも一層バブミなのだ。ステータスのパラメーターには「お姉さん力」とあるが、これはバブミであると考えて差し支えないであろう。迷子の親を一緒に探してあげるイベントは夫婦としての予行練習。過労で倒れたPの看病をするため清拭をしたりお粥を作ってあげたりするシーンは莉波を女にした。ラストでは莉波はPのお姉さんであることを返上して、男女関係になることを望む。