◆5月23日(水)
朝
鈴「うちの兄貴は、就活中に野球したり、冷凍庫に発掘したりしてた、なんて、恥ずかしくて人に言えない。」
恭介「言わなくてもいいさ。おまえが感じ取ってくれればな。この兄の生きる姿を、その目にとくとな」
学校風景
・クドが嬉しそうに何かを太陽に透かしていた。
⇒合鍵。美魚にも渡す。
・鈴とミッション。猫を可愛がる姿を見られて照れる鈴もかわいらしいわ⇒こんなミッションをいつまで続けるのか疑問に思う理樹。だが、鈴にはトコトン付き合うことを決意。
・筋肉に突っ込みをいれる。
自販機に金を入れない⇒邪魔だろ!!
背が伸びたら天井に引きずっちまうぜ⇒そこまででかくなるか
西園!西園!
・西園さんは殆ど携帯使わない御様子。そしてメアドをゲット。リトバス全員のもゲット。ああ、こういう風にアドレスに溜まっていくので用ね。現実の俺の携帯には、教授とゼミと家族しか入ってない・・・
・これまでの自分に申し訳ないと思う気持ち。おれは過去の俺に対し貞操を捧げたから一生贖罪として生きていきますが?
・美魚がちょっと遅かったという後悔⇒死亡フラグか転校か?
鈴を最初に攻略するか美魚を最初に攻略するかそれが問題だ。
美魚クド>>一杯の蕎麦を3人で食う
鈴>>のりたまフリカケ。
・鈴の方向になんとか持って行きたいのだがな。
・
◆5月24日(木)
・試合は明後日。運動部のキャプテン全員を敵に回したチームと対戦。
・ビビル鈴。イヤイヤをする。そう、だって鈴は恭介の後ろに隠れてソレを見て楽しんできたんだ。
・小毬さん。無償奉仕の精神。きっと彼女には暗い過去があってだな
・これって全年齢タイショウナンデスカ?
・小毬は自己陶酔によって現実から逃れているのかもしれない。
肝試し大会
多分ここがフラグ分岐か?
攻略するヒロインを決めよとのこと。
◆5月25日(金)
・理樹、チームのキャプテンに就任。
恭介「見ていた。片っ端からみていたさ。お前のひたむきな姿をな」
・じつは植物人間ってオチじゃねえよな?
・で、練習しまくり。
◆5月26日(土)
野球勝てねえぞ!!この野郎。
試合を前に士気の高揚!!
崩れかけた理樹だが、皆に支えられその咆哮がうなる!!!
・・・
10回くらいやって全て敗戦。いって3-1くらい。これって勝てるのか?
センターがいないんじゃはなしにならん。
◆5月27日(日)
- クドと買い物
敗戦一日目。クドとフラグがたったようだ。枕を買いに出かけるが、クドは抱き枕として理樹に抱かれたいようで赤面。恥ずかしがって誤魔化す姿はなんとも可愛い。
- ホットケーキパーティー
・鈴初めての手料理。
・クドがホットケーキに何をかけるか悩んで周囲の仲間からアドバイスを貰います。各々別々なものを上げますが、そこで全部混ぜたものがこれだ!!という会話テキストへのつなげ方は絶妙だと思うぜ。しかも筋肉が案の定食わされるとことか。
- 鈴と子猫 フラグが、フラグが立ったわ!!
・理樹、杉並という娘に告白される。
だが、理樹には現実味がなく・・・
そして鈴も告白されていたことを知った。
唐突に、鈴はこうのたまう。「わたしたちがつきあおう」と。
鈴「なんか…意識すると…照れるな」
ここから第2部ですか?長いですね。長いですよ。
で、鈴と一緒にこなしている猫ミッションは恭介が首謀者で、鈴に一般社会の常識について学ばせようとするプログラムの一環であると思う。
鈴ルート
猫ミッションにより、お偉いさん二人を学校案内することになるが、そのときの鈴の活躍により、鈴が交流間学生として他校に派遣されることになる。
議員「あなたはとても不器用な人だと思います。でも一生懸命だった。あななたたちのクラスもそれは同じ。作法も何もなくて、活気だけは人一倍ある。キミ達を駆り立てるもの、それは一体なんだね?」
鈴「みんながいるからだ。」
鈴は草野球やミッションを通して別人のように成長していたのだ。依然とは違う鈴に戸惑う理樹。
嗚呼来たよ来たよ、お別れフラグが。鈴の成長を願ってきた恭介にとって理樹でさえそれは一つのコマにしか過ぎなかった。理樹が、成長することもなく、鈴の将来的な邪魔にしかなっていなかったと悟ったとき、理樹は一体どのようになってしまうのか・・・
しかも眠り病が発病。
お前が選ばなかった日々を今度は迎えてみろ。
・・・ぽかーん・・・
何これ・・・・
草野球勝てないとダメなのか!?