とある魔術の禁書目録 第9話「吸血殺し(ディープブラッド)」の感想・レビュー

とある魔術の禁書目録第9話は対錬金術師後編。
今回も上条さんの厨二説教タイムとインデックスかわかわでお送りします。
巫女巫女姫神も好感度上昇で当麻ハーレム形成されつつありますよ。


いきなり錬金術師とのラスボスバトル。彼はインデックスの3年前のパートナーで吸血鬼を呼び出して救おうとしていたの。ところが既にインデックスは当麻によって救われてるんだよね。そこへステイルと上条さんの一撃。キンモ〜☆そんなことも知らなかったの?インデックスを救えたのは一ヶ月前までよね。とか言われて哀れ錬金術師さんのプライドはズタズタ。インデックスには当麻の名前を寝言でむにゃむにゃ言われついには逆上。だがすぐにステイルに能力を見破られてしまうの。錬金術師さんが出来るのは自分が信じたことを具現化すること。だから自分が信じられないことは具現化できない。だから存在しない吸血鬼なんて召還できないし、インデックスちんも救えない。ステイルを弾け飛ばしてもありえないと思っちゃったから生き返る。上条さんの右手を切り落としても、憤然と立ち向かって来る姿を見て、上条=神と思い込み、右腕竜の具現化で食われちゃいましたというオチ。当麻の立ち向かう姿を見て巫女巫女姫神ともフラグ構築。上条さんハーレムが形成されるのであった!!