とある魔術の禁書目録 第13話「一方通行(アクセラレータ)」の感想・レビュー

今回のとある魔術の禁書目録は、御坂姉妹丼きゅんきゅんのおはなし。
美琴は自分を救う為に上条さんが戦うことを告げてくれてきゅんきゅん。
ミサカ妹はクローンにもかかわらず唯一の存在と言ってくれた上条さんにきゅんきゅん。


美琴の思春期乙女バーストアタックに耐えた上条さん。美琴は上条さんが命をかけてまで自分を救おうとしてくれる姿にノックアウトされちゃって膝枕でいい雰囲気。さらには一方通行さんを倒すとまで宣言してくれちゃって、涙を流す弱さまで晒しちゃうの。でもそれは美琴だから助けようとしているのではなくて、上条さんは困った女の子がいたら問答無用で首を突っこまずにはいられないの。その例に漏れることなくミサカ妹も対象に。そんなことだから好感度が上がらずにはいられない。ミサカ妹は一方通行さんに戦いを挑む前に上条さんを想起する。クローンの自分にここまで個性を認めてくれた上条さん。そんな男がミサカ妹のために駆けつけてくれたよ、その雄姿はまさにスーパーヒーロー。しかも上条さんお得意の説教カウンセリングでミサカ妹のココロをグッと掴み、まさにフラグ構築マシン!!空気銭湯三人組が上条さんを巡って対峙する中、御坂姉妹丼頂きます。多重フラグ上条さんを指してロリ先生に既に名前が「かみ(神)のうえ(上)」で形而上だぜとか言わせしめ学園最強とのバトルが始まる。一方通行に対してどんな説教をかましてくれるかが期待されますね。