雑録

暁の護衛 倉屋敷妙シナリオの感想・レビュー

暁の護衛』の倉屋敷妙シナリオは「アホっ娘お嬢様がんばる」というキャラゲー
当初は麗華に張り合うために海斗にちょっかいを出してくるが、接するうちに海斗に惚れちゃった。
海斗に無邪気に甘えるようになり、なし崩し的にフラグ成立。身分の壁もあっさり解決。
最後は、自分に長年仕えたロボを修理するためにロボット工学研究者を志してエンド。

倉屋敷妙のキャラクター表現とフラグ生成過程


倉屋敷妙はアホっ娘お嬢様でどこか抜けており失敗ばかり。その分、やっかみは激しく学年でトップの麗華に構って欲しくて辺りをチョロチョロする毎日。当然、そんなライバル視している麗華のお墨付きの海斗にも興味を抱くようになり、あれやこらやと頑張るが上手くいくはずも無い。人徳も無く友達もいない妙は、麗華の誕生日にお呼ばれした時に孤独を感じ、一人中庭へと降り立つ。誰も自分を相手にしてくないのと寂しんガールを醸し出していたときに、海斗が気にかけて一緒に時間を潰してくれた。その優しさにきゅんきゅん来ちゃった妙は、さらに海斗が襲い掛かってくる悪漢どもをばったばったと薙ぎ払う姿を目の当たりにしノックアウト。正式に海斗が欲しくなり、二階堂家へと泊り込むようになり好感度を積み重ねていく。麗華の秘密を探ろうとペットのチーターと和気藹々としているところを鉢合わせそうになり急遽ベッドの下に隠れたら接吻しちゃったら恋人ってどんなシナリオの展開だよ。



ベーゼを交わしすっかり海斗にお熱になる妙だが、海斗は使用人という意識を強く自覚し、妙を適当にあしらっていく。海斗に冷たくされ、妙はがっかり。そんな折、妙ママンが襲撃してきて、海斗にベタ惚れ。なんでも海斗のダディと同級生で片思いだったらしく、妙と海斗の交際はあっさり公認。女に恋愛感情を抱くことに戸惑う海斗だが、妙への想いが日増しに強まり、なし崩し的に惚れていると自覚し、性行為。特に問題も起こらず性行為。このままグダグダしてエンドかよとだれ気味でEnterキー押してたら、最後にもうひと描写あった。妙に仕えるアンドロイドロボットが故障しちゃった。原因は記憶容量の問題で専門家の妙ママンもお手上げ。アンドロイドは死んだか?現段階では無理だけど、技術革新が起これば夢じゃない!!今まで、夢も目標も無かった妙にとって明確な理想が出来た。そう、それは妙が工学研究者になってロボット直すこと。理想は定まり、動き出す決意は出来た。しかし、大切なのは理想に向かって歩き続ける意志であり、挫折を何度も繰り返すであろう。海斗はそんな時に妙の助けになるのだと、一生を妙に尽くすことを決心しハッピーエンド。