雑録

衣笠彰梧

『流星ワールドアクター 体験版』の感想・レビュー

異種族間異能バトル警察エージェントアクション。無気力系・窓際族刑事モノ。 所謂「周囲の価値基準とは異なるから評価されない系アウトサイダー主人公」が大活躍。 つまりはいつもの衣笠彰梧先生シリーズで『暁の護衛』や『レミニセンス』と同じノリ。 衣笠…

レミニセンス(体験版)の感想・レビュー

『レミニセンス』の趣旨 「優秀だけれども社会的には評価されないアウトロー系の主人公が、周囲からの妬みや嫉みに煩悶しながらも、資質と能力を示して困難を解決していく」というパターン。 実に衣笠彰梧イズムの溢れる作品となっております。『こんぼく』…

暁の護衛 神埼萌シナリオの感想・レビュー

『暁の護衛』の神埼萌シナリオは、天然不思議っ娘ものがたり。キャラゲー。 格差社会をテーマにしてると思いきや、なんか屋台作ってファビョって壊して終わりな感じ。 舞台背景に踏み込まずシナリオ深化しないまま、キャラゲー路線に乗っかった。 神埼萌のキ…

暁の護衛 倉屋敷妙シナリオの感想・レビュー

『暁の護衛』の倉屋敷妙シナリオは「アホっ娘お嬢様がんばる」というキャラゲー。 当初は麗華に張り合うために海斗にちょっかいを出してくるが、接するうちに海斗に惚れちゃった。 海斗に無邪気に甘えるようになり、なし崩し的にフラグ成立。身分の壁もあっ…

暁の護衛 ツキシナリオの感想・レビュー

『暁の護衛』のツキシナリオは、レイプ未遂で男性恐怖症になった少女のおはなし。 割かしこちらも処女崇拝だけどシナリオの展開的に犯されてないと不自然だろと思いしが。 ところがどっこいレイプ未遂犯は主人公の海斗だという流れは予想できずに読解力の無…

暁の護衛 二階堂麗華シナリオの感想・レビュー

『暁の護衛』は新自由主義経済批判!!ジニ係数は0.4を超える。 抑圧される大衆下層市民のスラム化と監視社会の作られた箱庭で既得権益を守ろうとする特権階級。 内容は全体的に薄く、父親の歪んだ愛情は生存の術であったことに気づき、女を護る事に生存意義…

こんな娘がいたら僕はもう……! 大音渚シナリオの感想・レビュー

こんぼくの渚ルートは、メインヒロインたち攻略後のおまけシナリオ。ぶっこぉすぞ。 透が空手をやっていた当時からのおっかけファンであり、汚名を被ってもずっと慕い続ける。 疑わしくても信じていたからこそ報われたという展開でハッピーエンド。 大音渚の…

こんな娘がいたら僕はもう……! 下柳沙希シナリオ の感想・レビュー

こんぼくの下柳沙希シナリオは、主人公の成長譚;部活動いびりからの復活。 リンチ事件から透を嫌い避け続ける沙希だがあっさり誤解は解け透の心の支えと成らん。 心が張り裂けそうで死にたくなっても女という絶対的な支援者により厳しさと戦える。 横暴な先…

こんな娘がいたら僕はもう……! 神無月真帆シナリオの感想・レビュー

こんぼくの真帆シナリオは所謂「いじめ」問題。 転校生早々ストレートすぎて迫害されちゃう少女に対して、周囲から忌避されていた透が立ち上がる。 最後はご都合主義感が否めないが、野球しようぜと大活躍で、少女により承認される。 綾菜シナリオがありのま…

こんな娘がいたら僕はもう……! 小松あすかシナリオの感想・レビュー

こんぼくのあすかシナリオは部活動を廻る闘い〜現在編〜。 部活で問題を起こし学校全体から忌避される透が、少女の部活の廃部を救う為に立ち上がる。 透の支えで力を得たあすかは、人々の前で透の存在を肯定してハッピーエンド。 小松あすかのキャラクター表…

こんな娘がいたら僕はもう……! 鈴原志乃シナリオの感想・レビュー

こんぼくの志乃シナリオは、純朴貧乏少女が一躍成金になり心を無くすというおはなし。 金に目が眩み驕り高ぶるようになる鬱描写は杜子春も真っ青だが、あっさりと猫に説教され情欲に打ち克つ。 最後は貧困時に母親がくれた服をゴミの山から発掘し、資本蓄積…

こんな娘がいたら僕はもう……! 三瀬綾菜シナリオの感想・レビュー

こんな娘がいたら僕はもう……!の綾菜シナリオはキャラゲー幼馴染プロット。 幼馴染プロットで何より重要な過去回想でのフラグ構築が不完全燃焼で残念。 綾菜の性格の変容と「一年前の事件」を契機に何故綾菜が透に尽くそうと思ったのかの経緯はもちっと深め…