雑録

ランス9〜ヘルマン革命〜【体験版】の感想・レビュー

ご存じ暴君ランスくんが大活躍するゲーム性が強いシリーズ。「9」はタクティカルバトル。
碁盤の目状に区切られたマップでキャラを動かし戦闘コマンドをいれて相手のユニットを撃破する形態。
ファミコン版『信長の野望』や『うたわれるもの』などの戦闘スタイル。
シナリオの目的は、少数精鋭部隊を率いて専制国家の政権奪取を目指すこと。
なんだかんだいってランスシリーズは面白いなぁと。

概要

薄いゲー業界では特異の個性を放ち暴君だけれどもなぜか憎めないランスくん。がははー。これまでの作品でランスくんの愛する奴隷が氷付けにされてしまったので、その呪いを解くために画策しているというのが前提条件です。何でも専制国家ヘルマン帝国は魔導具をため込んでおり、その中には呪いを解くためのアイテムもあろうというもの。プレイヤーの気がかりとしては本当に呪いが解けるんだろうな!?という疑問。ランスクエストでは呪いを解くために呪術者のエルフ的カラー族を従属させたのですが呪いは解けませんでした・・・。物語の原動力として同じネタを引っ張り続けるのは如何ともしがたい。それでも買ってプレイしますが。


そんなわけでヘルマン帝国への侵入を試みるランスくんですが、一筋縄ではいかず悶々とする日々。そこへ、渡りに船ということで、革命を起こすために力を貸して欲しいとの依頼が舞い込んでいきます。ヘルマン帝国は衰亡の中にあり、一部の特権階級が軍事力で民衆を搾取し、政治腐敗も蔓延しています。そんな中、傍系の皇子が帝国を立て直そうと政権奪取を狙うのでした。ありがちだけれどもこの皇子がかつては腐敗の中にいて、その後スピンオフ作品で苦労して努力し更正して革命というのも好感が持てます。歴史も感じます。この依頼を受けたランスくんは愛する奴隷の呪いを解くため、ヘルマン帝国の王女を手籠めにするため、立ち上がります。体験版ではランスくんが少数精鋭の革命軍のリーダーとなり、首都を落とすために突撃していくことになるところまでがプレイできます。