雑録

月の彼方で逢いましょう「月ヶ洞きらり」シナリオの感想・レビュー

社会人編③自由奔放でサドっ気のあるお姉さま系女流作家の担当編集になり翻弄される話。
気分屋で操縦の難しい作家の担当として体当たり勝負で作品を仕上げていく。
しかしスキャンダルにすっぱ抜かれて担当を外された上、祖父の遺稿もパクられる。
だがここで奮起した主人公くんはきらりの負けん気を利用して立ち上がる。
遺稿を原作にした作品を同時発行すると称して、その対決を煽ったのだ。
勿論きらりサイドが勝利してハッピーエンドとなる。

月ヶ洞きらりのキャラクター表現とフラグ生成過程

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  • おじいちゃんの遺稿を巡る攻防戦
    • 月ヶ洞きらりは自由奔放な女流作家。抜群の売り上げを誇るもののその操縦は難しく、担当編集の中には精神崩壊した人もチラホラ。そのようななかで主人公くんはきらりに翻弄されながら時には誠実に、時には搦手を使って挑んでいきます。主人公くんの人柄に惚れたきらりは、取材に、テレビ出演に、墓参りにと主人公くんを連れまわすのでした。しかし、きらりが主人公くんを弄んでいる所をゴシップ誌にすっぱ抜かれて、主人公くんの会社での立場が悪くなってしまいます。常務にいびられる主人公くん。きらりの連載記事は凍結し、本の2作目の出版もストップしてしまいます。打ちひしがれる主人公くんでしたが、さらに泣きっ面に蜂。なんときらりの祖父が残した遺稿を常務が発表してしまおうというのでした。これを耳にした主人公くんは、何としてもきらりに遺稿を完成して貰いたいと強く願い立ち上がるのです。クールな対応を取るきらりに対しては、遺稿を完成させられない言い訳にしているのではないかと煽り、その気にさせ、友人連中のコネを使って宣伝します。これを無視できなくなった出版社側は、常務の企画と主人公くんの企画を同時出版で対決させ、どちらが売れるかの勝負を宣伝材料とすることにします。こうして出版対決となりましたが、実力的にも知名度的にもきらり先生大勝利!主人公くんも売り上げに貢献したとしてハッピーエンドを迎えます。

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