くっころ凌辱ループモノ。陰謀により国を盗られ犯された王女がリベンジ!
王女には生と死の狭間から生還する条件として「死因を思い出す事」が課せられる。
それ故王女は凌辱を受けてから死ぬまでを何通りも繰り返すことになる。
パターン1では尊厳を持って誇りを貫徹したため殺されるが、それでは不正解だった。
これ最終的に誇りも何もかも捨てて恥辱を晒したのに処分されるってオチじゃない?
狂気に駆られ殺意に燃える複雑な人間関係をどう解きほぐすのかが楽しみ。
凌辱処刑モノをどのように見せるかという新しい試み
- 王女と演劇
- 国の滅亡
- 王女にはイケメン近衛兵の婚約者や、自分を理解してくれる修道院のシスターという人材を得て幸福な生活を送っていました。このまま順風満帆・・・と思いきや、国政を司る大臣とは馬が合わなかったのです。些細な綻びから崩壊が始まり、ついに王女は謀略に嵌められてしまうのです。大臣からの緊急連絡に基づき、帝国に攻められた第三国へ援軍を派遣することになったのですが、兵が手薄くなった所を帝国に攻められて城は陥落してしまったのです。王女はそのまま捕らわれの身になり最終的に死に至るのですが、この捕縛から死亡まで、どのような過程を辿るかが、シナリオの主題となっているのですね。
- パターン1尊厳死
- 原型をゼロ周目とすると、ループの1周目でも凌辱を受ける結果となるのですが、王女としての尊厳を保ち、思考を廻らせ何とかしてチャンスを伺います。いよいよどうにもならないことが分かると相手のイチモツを食い千切って抵抗を見せるのです。しかしながらその蛮勇は不況を買い拷問展開。拘束された挙句、身体中に釘を打ち付けられていき、最後はアイアンメイデンされるのです。こうして1回目のループは尊厳死に終わったのですが、どうやら途中で選択肢を間違えてしまった様子。この死に方は原型での死に方ではなかったと告げられるのです。生と死の狭間のセカイにはループでの記憶が持ち込まれるため、王女の心労は並大抵ではないはずです。しかしながら王女は再びループに出るのでした。果たして王女はホントウの死因に辿り着けるのか!?ループを取り入れ何度も凌辱を受けるという設定にすることで、徐々にくっころ王女が堕ちていく様を描くというチャレンジ精神に溢れる凌辱かと思われます。