雑録

Myself;Yourself 第7話「先生のキャラメル」 の感想

今回のお話はマイナス要素トリガー発動。先生のキャラメルはどこですか?
Aパートでは主に朱里の家庭の事情、Bパートでは☆野が佐菜を寝取ろうとして菜々香と対決。
でもよぉ、もともと泣きゲってのは

  1. おにゃのこと仲良くなる
  2. おにゃのこがマイナス要素トリガー発動
  3. 試練を乗り越えるor主人公自己犠牲でおにゃのこを救う

ってのが一般的だろ?そんなに鬱ってほどじゃないんだぜ。叫びたいんだよ「鬱展開」ってな。とりあえず講談社現代新書に入ってる香山リカの新書でも読んでなさい。

で内容の方をば。
幼いころの思い出というものは、人格形成に当たる大切な部分。そんな思い出の場所である公園が業者の癒着と自分の父親の手によって破壊されてしまう。署名を集めるも哀れ学校側から圧力が。ここまで公園に執着するのは本当に思い出だけなのだろうか?そんなはずはない。朱里は父親が自分の母を捨てた事と、財産目当てで近づいたセクロスするだけしか能の無い継母が気に食わなかったのだ。そのため、実母との思い出が残る公園をなおさら残したかったというわけさ。そんな微妙な思春期乙女チックを理解できないダディは、朱里ちゃんにビンタ。こうして家庭環境は悪くなる一方。

そんな朱里を尻目に☆野は今日も佐菜を誑かし、朱里がいないのを良いことに菜々香を意図的にハブって二人きりで介護施設ボランティアデート。菜々香を誘わないところが黒いぜ。介護施設先では、菜々香を孫と重ねる例のバアサンが黒魔術の儀式。とある箱を町で一番大きな木の下に埋めてくれと依頼してくるが、その箱の中には猫ちゃんがはいってんだろ?一番大きな木といったら菜々香の神社に行くのは必然、☆野補正で菜々香が登場するのも必然。菜々香が通るタイミングを見計らい☆野は佐菜に抱きついちゃうの。


見せ付けられた菜々香はジェラシースイッチON.嫉妬に狂う菜々香が二人がいちゃついてた場所を調べるのは推測できるだろ?佐菜と☆野が抱きついていた地面には何かを掘った後が。そこを菜々香が掘り返し、バアサンの黒魔術(猫の死体)を目撃しちまうのさ。もちろん菜々香は佐菜がそんなことをするはずはないと思うから、☆野嬢が猫の死体を切り刻んだと思うわけよ。佐菜を巡る女同士の戦いが今始まった・・・。☆野は佐菜に好意を振りまく描写しかなく、なんで佐菜きゅんがいいのか掘り下げられていないから、ホント菜々香をおちょくってるようにしか見えないんだなこれが。☆野のキャラの掘り下げはなされるのだろうか。

◆次回は菜々香幼女時代のおはなし

他の方々の感想

2007-11-14

  • あの義母はあさみの血縁者?それなら、原作ゲームであさみが嫌ってるキャラと、以前、朱里があさみに対して複雑な表情を見せてた事や、オープニングのシーンとも結びつきそう。
  • 菜々香は最後のシーンの直前までは凄い可愛い子になってたんだけど、嫉妬する臨界点が低すぎて怖い。
  • 菜々香の脳内では、既に佐菜と彼氏彼女の関係になってるよね、きっと。(中略)箱を埋める2人の場所に、陽気に鼻歌を歌ってる菜々香が近付いてくるシーンの緊迫感は凄かったなあ。

朱里側の事情がどうも佐菜との結びつきに欠けると思っていたが、朱里の継母が☆野さんの関係者だとすればそこから繋がっていきますね。
原作サイトの星野あさみ嬢のキャラ紹介によれば、☆野さんが嫌ってる(苦手な)人に、自分の両親が含まれるらしい。養女に出されたとか?つーか、生年月日が1991年生まれってリアルに明記されてるし、妹と同じ年齢かよ!!と思って軽く現実逃避したくなった。


http://d.hatena.ne.jp/cointoss/20071114/1194998145

腹黒あさみの物語.ゲームのオープニングムービーを見る限り,あさみの物語は桜の木と関係があるようで.そのオープニングムービーを事前に見ていたのであさみのエピソードと桜の木がリンクするのは特に違和感なく.菜々香(CV:小清水亜美さん)的にはあさみと佐菜がまるで抱き合っているようなシーンを目撃してしまったことの方が重要なんでしょう.菜々香は佐菜たちのことをまるで汚い物を見るような冷たい視線で見下ろしてるし.

ごめん、立ち眩み