雑録

異種族レビュアーズ(全12話)の感想・レビュー

多民族社会における異民族との融和をテーマとして描く作品と言われて視聴。
人間族とエルフ族の男性2人組が性産業施設を利用し様々な染色体XX型をレビューする。
人々の価値観は多様であり、何を重視するかによってその指標が大きく異なる。
それゆえ各種族によるクロスレビューを比較することで他種族の理解が進んでいく。
物事には絶対的な価値など無く相対的な尺度に過ぎないので需要の掘り起こしが重要な事を学べる。

【目次】

第1話「エルフの熟女と人間の熟女についての議論が沸騰し、天使はニャンニャン天国で昇天し、有翼人は総排泄孔で感度も抜群!」

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  • エルフの議論と有翼人の嫉妬が印象的でした
    • 最近炉利BBAが流行っていることに対するアンチテーゼです。人間からしてみると見た目が若けりゃ何百歳でも行けるぜ!という価値観ですが実はそれは少数派。長く生きたエルフはマナが腐っているという価値観がこの作品では提示されます。逆に短命種の熟女といってもたがが50歳程度であり見てくれは悪くともそちらの方が良いと熱弁が振るわれるのです。このような状況に対し、人間族の主人公は自らが多数派であることを示さんとレビューを書けと知り合いの異人種に要請しますが、結局のところ少数派に終わったというのが面白いところです。炉利BBAはマナが腐ってるのか・・・仙狐さん・・・・
    • そして第1話でもう一つ印象的だったのが、有翼人のエピソード。なんと人間族の主人公に仄かな好意を抱いている有翼人が登場。主人公たちのレビューが有益な情報認定され人気が高いということで掲載料をくれるのです。さっそくこの金を使ってレッツエンジョイ!というところで有翼人のヒロインは複雑な気持ちを抱きます。主人公にからかわれると反発してしまうツンデレ的お年頃です。さらに主人公たちが利用した歓楽施設が有翼人だったからさぁ大変。性感帯を覚えてきた主人公に弄られたヒロインの有翼人は喘ぎ声をあげてしまうのでした。

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第2話「フェアリーは受け挿れられるサイズに制限があり、悪魔族はあまり人気がなく、乳牛系のミノタウロスはでかくて揺れてすごい出る!」

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  • フェアリーは挿れなくても洗体でも良さそうだが
    • 今回は生殖器の話になり、男性器の大きさに関する議論が展開されます。人間族の男性は大きければ大きいほど良いと主張しますが、フェアリーの歓楽施設ではそうもいかない様子。大きさによってはNGを出されるということで、人間族は超デブの2人、エルフ族は約半数のみしか相手がみつかりませんでした。このフェアリー店での見どころは、初期登録の際に頭目の姉さんに生殖器を計測してもらうシーンでしょうか。あと両性具有の天使族がプレイできる相手がおらず周囲から一目置かれるというオチが付きます。
  • 資本主義の奴隷からの解放を唱えるオーク党
    • 後半は悪魔族について。異種族セカイにも選挙があるようで、悪魔族は苦戦しているのだとか。政権与党が無理して経済発展を望まず現状維持の安定を最優先するオーク党とか何気に市場原理主義や資本主義を否定して政権取ってるんだよなぁと。そして、開発すれば生活がより便利になる魔法研究が停滞していることを嘆く悪魔族がイメージアップのために主人公たちのレビューを利用しようとします。悪魔族の歓楽施設を紹介し、良い評価を書いてもらうことで好感度を上げようというのです。しかし主人公たちが紹介された店に辿り着いたのも束の間、なんと隣接する店舗の乳牛種を見た所でそちらに引き寄せられてしまうのでした。勿論書いたレビューは乳牛店。マジ搾乳描写とかよく放送できたなコレ。

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第3話「女体化してのプレイは選べる嬢が少ないし、結構痛いが、女の子の気持ちがわかるようになるから、一度ぐらいは経験しておくのはいいかもしれないぞ!」

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  • 性転換して百合プレイというのもすごい作品だ
    • 今回は性転換モノで女体化します。しかし男性向け作品なので女体化しても男性に肉棒を突っ込まれるわけではなく、雌同士の百合プレイへと走ることになります。それでも性転換して百合プレイとか結構特殊な気がしないでもないですが、そういったものを受けいられる土壌が令和2年の日本にはできていることが驚きの限りです。最近では性転換して泡に沈められたりする薄い本も散見されますしね。そんなわけで百合プレイははじまるのですが、ペッティングや道具挿入まではフツーですが、なんとスライムプレイ発動。軟体だから入れられても痛くないのだとか。そういえば最近ダインーのキーボードホコリ取りのジェルをフィギュアにかけるネタを見た気がします・・・。そしてラストを〆るのは両性具有の天使族の女体化。完全に男性器がなくなった天使族は兼ねてからの欲望か、実際に挿入されることを望んでおりハイエナ族をチョイス。ハイエナって雌でも外部生殖器がついているのだとか。そんなわけで天使族は雌のハイエナによがらせられるのでした。

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第4話「低級淫魔は、もう出ないといっているのにもかかわらず、さらに搾り取ろうとしてきてもはや拷問の域。サラマンダーちゃんは身も心もサラもマンもダーも、とてもホットだがホットすぎてホットんど逝っちゃいそうになる!!」

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  • サキュバスに搾精の宿り木とされかける話
    • A-partは大量の淫魔に搾精される話。雰囲気としてはあかざわRED先生の冒険の書シリーズに近いような感じです。平穏なサキュバスものだと搾精される側とwin-winな関係になりますが、淫魔属性が強調されると枯れ果てるまでやりつくされます。あかざわRED先生の冒険の書シリーズでは、ショタっ子がサキュバスに堕とされて単なる栄養分としてのみ扱われる悲惨さが浮き彫りになりますが、異種族レビュアーズはギャグとして処理されるので安心。淫魔にリベンジに来たオーク100匹が乱入してくれたおかげで主人公たちは何とか助かるのでした。演出の方法としては、『○○○○(作品タイトル)』【完】ネタが使われていて、勝手に作品終わらせるシリーズが展開されます。冒頭、淫魔に搾り取られ廃人と化した主人公たちが映しだされ『異種族レビュアーズ』【完】となるという様式美を綺麗に回収していきます。
  • 火の精霊による焼き肉の女体盛り
    • B-partは火属性の精霊で焼き肉の女体盛りを展開。フツー、女体盛りというと、刺身やフルーツ、一風変わったものだとワカメ酒などが定番です。しかし本作はサラマンダーという火属性成分を十分に生かしており、熱を持った皮膚を利用してサラマンダー焼肉を実行します。新感覚過ぎる。女体盛りでは箸で性感帯をつつくことが定番として行われますが、肉を押し付けて喘がせた後、それを食べるとか、フランクフルトを上の口と下の口に同時に突っ込み、火属性で焼いて食べるとかよく作者はこういった表現技法を思いつくよなぁと感心することしきりでした。あと天使族の子、火耐性あるんかい!!サラマンダーのお姉さんに逆レちっくなプレイをされるのでした。
    • 一応、チョコチョコとストーリーらしきものもあって、主人公の若かりし過去の栄光がエルフの口から語られていきます。エルフは主人公の父親や一族のこともよく知っているようで、主人公が名家の出身であることやかつては剣技でバリバリならしていたことが匂わされています。そのような優秀な人間がどうして歓楽街狂いになってしまったのかという謎が伏線として張られていますが、果たして回収されるのでしょうか。

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第5話「単眼娘の輝く瞳に溺れたいけどハードル高すぎで、同じくハードル高すぎるキノコ嬢選びはこの道数百年のプロに任せてヌルヌルねっとりふかふか!」

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  • 種族における価値観の相違
    • 前半は異なる文化圏における価値観の相違について。人間界だとアフリカとかの一部の地域ではデブが富裕の証としてもてはやされることとか中国清王朝などでは足が小さい方が良いので纏足をしたとかそんな感じ。単眼種においては眼球が大きければ大きいほど魅力的という価値観であり、これを受け入れられるかどうかで決まります。単眼種の価値観を許容できたのは天使族のクリムくんだけであり、人間族とエルフ族は貧眼の子をチョイス。人間族のレビューでは貧眼の子は卑屈っぽいプレイを味わえること、エルフ族のレビューではさらに魔力を感じることができることを評価点に挙げていました。クリムくんのレビューで眼球舐めプレイがでてきたのは新境地でしたね。そしてこの単眼種の歓楽施設をレビューして欲しいと依頼を出したのは、単眼種の貧眼の子。コンプレックスでバリバリでしたが、人間は貧眼を気にしないということを実証してもらい、好きになったのが人間で良かったと喜び勇むのでした。一世一代がかかっているので、破格の値段でレビューを依頼したということが視聴者には明かされます。

 

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  • マイコニド族菌類プレイ
    • フェアリー族のときもそうでしたが、かつては嬢であっただろうやさぐれた受付係のやり手ババアが良い味出してます。マイコニド族は菌類なので兎に角種類がたくさん!どれを選べばいいか分からないという状況になります。そんなときは受付のババアにお任せすれば、種族に合わせた娘を見繕ってくれます。それぞれなめこ・チチタケ・ブナシメジ・ホコリタケがあてがわれました。マイコニド族はそれぞれ特性のある豊富なプレイスタイルが特徴的でありしかも一つの根っこから複数できることから疑似ハーレムプレイを楽しむことができます。マイコニドというとどうしてもキノコアイドル星輝子や聖剣伝説2を思い浮かべてしまうのですが、作者は本当に各種族の特徴を性的描写に落とし込むのが巧みです。ふたばの擬人化スレを彷彿とさせますね。

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第6話「ゴーレムは、理想の女の子さえ作れればすごく楽しめるけどセンスが問われるし、モデルにバレたら大変なことになるかもしれない。ウィルオーウィスプの店は幻想的な光のパレードがイク、まさに夢の園」

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  • リアルカスタムドール少女
    • 大抵の種族を遣り尽くした主人公たちは次の種族をどうするか悩みます。そんな折、メイドリーちゃんが次に酒場に入ってきた種族の店に行けばよいのでは?と提案するのです。主人公たちはそれに乗るのですが、なんと酒場にやってきたのはゴーレムだったのです。メイドリーちゃんは自分が好意を寄せる主人公は性的娯楽施設にばかり行くのでヤキモチをやきがちでしたが、これで意趣返しができたと喜ぶのです・・・。ところがどっこい!なんとゴーレムの施設は自分でパーツを組み立てるというプラモデル的な施設であり、メイドリーちゃんそっくりな人形を構築するのでした。しかも性格も選び放題ということで多種多様なメイドリーちゃんを創造。感覚的には3Dカスタム少女に近いでしょうか。こうして疑似メイドリーちゃんを遊びつくした4人でしたが、結局本人にバレてしまい怒りの鉄拳を食らうのでした。ギャグ回として非常に秀逸で、すごい笑える脚本でした。脱帽!

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  • ウィルオウィスプと謎の光
    • 闇の種族が大型連休ということもあり酒場に暗い雰囲気が漂う状況が発生。天使族のクリムくんは闇属性に弱いため、光を浴びに行こうぜと光の精霊ウィルオウィスプの店へ。ここでネタになるのが、アニメ的表現の一つである性的器官に謎の光が入り、直接描写することが隠されるという例のアレです。ウィルオウィスプ自体はとても可愛かったのですが、個室に入ると明るすぎて見えないということで集団乱交プレイ。あまりにも高度なプレイ内容すぎて主人公以外は若干引き気味。天使族は光キャンセルができるらしく?クリム君は巨大な肉棒を晒すことになってしまいおおわらわ。0点をつけるのでした。レビューを読んだ読者たちも基本的には集団乱交プレイに引き気味だったのですが、集団交尾習性のあるザリガニや蛇、フェアリーなどにとっては高評価として受け入れられるのでした。そして最後に秀逸なギミックとして、某ねずみランドのエレクトリカルパレードがオマージュされます。普段とは違うエンディングが流れ、「エレクトシテルパレード」としてこの回だけの固有エンディングを発生させるのです。

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第7話「産卵ショーでおっさんたちの目がらんらん!出します見せますメイドリーちゃんのひみつ!そしてついに発表!サキュバス嬢人気投票!」

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  • 産卵プレイ 生みたての無精卵をどうぞ!
    • この作品はメイドリーちゃんが話の枕とオチに使われることが多く、今回はメイドリーちゃんが女の子の日で無精卵を生むところから話が始まります。さすがにメイドリーちゃんの産卵シーンを見るのは倫理に反するということで、産卵ショーの歓楽施設へGO!定額料金を払へば何時間でも滞在していい代わりに、いつどんな種族が生みに来るか分からないというデメリットもあります。そして出産した無精卵はその場でオークションにかけられ生みたての卵をたべることができるというマニアックっぷりがウリとなっています。今回描写があったのはリザード、ワニ、ペンギン、カエル、イソギンチャク、蛇でした。人間形態だったのはペンギンのみだったのですが、アニメ版になると動物形態のキャラにも女性声優がつくので動物プレイの台詞を言わされるため逆にすごいな。
    • ペンギンについては、いにしえのファンにとっては「えここ」が彷彿とされたのではないでしょうか。かつてエコアイスという空調システムのキャラとして「えここ」というペンギンキャラが流行したことがありました。その時産卵プレイの同人誌が書かれたものでしたが、今回はそれを思い起こしました。
    • 産卵後の無精卵飲食プレイについてですが、これをモチーフにした閨房描写が『みらろま』で見られます。メーカーは「ま~まれぇど」。『PRIMAL×HEARTS』や『お家に帰るまでがましまろです』で有名になり、最近は『スタディ§ステディ』を出した会社ですね。『みらろま』は原画師みけおう先生の最盛期でもあり、とても可愛いキャラの膣にゆで卵を突っ込んでひねり出させ、さらにそれを食べてうまいとかいうテキストが衝撃的でした。
    • 以上のように無精卵出産飲食プレイという高度な題材を扱うという非常に意欲的な内容となっています。人間族の主人公にとっては難度の高いお店でしたが、ラミアや魚人にはバカ受けしており、改めて人種間や文化圏における価値観の違いの理解が進んだのです。

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原画師みけおうみらろま』(ま~まれぇど、2005)
 

第8話「イメサキュのエロスの夢は夜開き、天使のランスは聖槍ならぬ性槍で、サキュバスタワーは永遠にガチマヨ!」

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  • くっころ姫騎士ルート
    • 凌辱プレイを専門とするイメクラシチュエーション専門店。今回の題材はくっころ姫騎士ということでプライドの高い高貴な女の鼻をへし折ることを快楽としています。しかしながら、ガチの演技ではなくゆる~いイメージプレイなので、棒演技の娼婦も多いのが玉に瑕。女の質ではなく、シチュや属性を重要視するタイプはブチギレ必至です。特に今回ハーフリングのカンチャルくんは独特のコダワリがあるにも関わらず、芝居をしようともしない娼婦にあたってしまい、憤ってしまうのでした。逆に演技力があってノリノリで姫騎士をしてくれる娼婦が、女優志望ながらも仕事がなく風俗落ちしてしまったという世知辛い事情を抱えているとかいうリアル。尋問タイム15分で娼婦を選び、本番は個室でのプレイとなりますが、むしろくっころ姫騎士は性的快楽でメス堕ちさせる所よりも、身体は屈しても心は屈しないぞ!と抵抗しているところの方が醍醐味なのでは?と思ってしまいました。それもそのはず、凌辱イメクラ専門店だけれどもくっころ姫騎士そのものは専門ではなく、次回は農村の娘や教会のシスターをやるよ!とのこと。毎回の凌辱の題材は娼婦たちが話し合いで決めているとのこと。姫騎士くっころオンリーというのもニッチすぎか・・・

 

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  • 純血サキュバス種族
    • この作品では様々な種族が性産業に従事していますが、それぞれ遠縁でサキュバスの血を引いているから合法という言い逃れをして正当化しています。じゃあガチのサキュバスだったらどうなるの?ということで、サキュバスの純血種の娼婦を買いに行くことになります。ここでの見どころは、客のあらゆる細かい注文に対してほぼ完全に対応できるところ。行きつけの客がよどみなくマニアックな注文を早口で唱えていくところに面白みがあります。純潔サキュバス店を利用するのが初めてである天使族のクリムくんは数多のサキュバスに私を選んでと言い寄られハーレム状態となります。ようやく決断できたのも束の間、ガチサキュバスであるがゆえに一滴も残らず搾り取られて枯れ果てるのでした。メタファーとしてマヨネーズのチューブで表現するところがスゴイ!ある程度絞って出なくなってもチューブに息を入れて膨らませ逆さにして重力で落ちてきたマヨネーズを吸いつくします。さらにはチューブのまわりもぺろぺろと嘗め尽くしハイパー賢者タイムへと至らせるのでした。

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第9話「肢体と死体の間には深くて暗いナニがあり、若き天使はローション大爆発で、野生で野性のレビュアーたちはエロのライバル!」

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  • 久しぶりに後藤邑子先生の声を聴いて懐かしさ満載な気分になる
    • 今回の話の見どころは天使族のクリムくんが自ら女郎を買うようになったことについて。主人公の男剣士・男エルフ・犬獣人は吸血鬼の侯爵の下へお使いに行き、アンデッド専門の歓楽施設を楽しむことになります。置いて行かれたクリム君は誰に誘われるまでもなく、自主的に店を探すようになりドップリと沼に嵌ってしまうのです。そんなクリムくんが利用した店は、魔法使いによるスライムローション専門店。スライム娘と人間のいいとこどりであり、クリム君がレビューで9点をつけてしまうほど。
    • このローション専門店の嬢の声優が後藤邑子先生なのです。古くは『みずいろ』の早坂日和、『ラムネ』の七海、『水月』のアリスなどで名を馳せたことで有名であり、思わず懐かしくなってしまいました。しかも源氏名ではなく、ちゃんとした後藤邑子先生名義で御出演していらっしゃるというスペシャルな展開です。あの独特なおっとりした声でお姉さん系キャラのボイスを演じ、娼婦の台詞が紡がれていきます。成熟した声を遺憾なく発揮しておられたのでした。
    • 閑話休題。話の内容の方に戻ると、案の定クリム君は一人で女漁りにいったことを主人公たちに弄られてしまい、他の人のレビューを参考にしたと反論することに。この他者のレビューを見て、当初は企画をパクリやがってと息巻くものの、結果としてフツーに読んで楽しむことになり、さらにオール満点の店を発見してしまうのです。一体、オール満点の店とはどんな店なのか!?と伏線が張られて次回に続く!!

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第10話「ついに明かされるオール40点満点の謎!新妻で淫乱家庭教師で雌豚で恋人気分!出ます出します引き取ります!無限解放!大満足の3日間!お汁もたっぷり!みんなお幸せになっちゃええええっ!」

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  • デコイ人形であるが故にどんなプレイでもOKなので全ての性癖に応えることができます
    • 40点満点の店があると聞きつけ、主人公のスタンクさんたちは魔法都市へとやってきました。ここでは美女魔法使いをコピーしたデコイ人形と遊ぶことができます。人形なのでどんなプレイをしてもいいと言うのがウリになっており、やりたい放題。ノコギリ使ったダルマプレイや真っ赤に熱した焼きゴテプレイ、スカトロなどにも応じられるとのことです。当初スタンクさんはデコイ人形であることを欠点としていましたが、新妻バブミ朝チュンプレイにより文句なく満点とします。各キャラの性癖に突き刺さるそれぞれのプレイが光り、エルフは家庭教師で魔法のお勉強プレイ、ハーフリングは牢獄で痛めつけるSMプレイ、天使は彼女とのイチャラブプレイを楽しむのでした。
    • 店側が破格の値段とサービスを提供するのには訳があり、その主な理由は精液の回収による遺伝子情報の解明。特に天使族のクリムくんの精子からは闇属性と物理攻撃を除く全属性の耐性を得ることができ、さらに天使の環が超貴重アイテムであることが明かされたのでした。そして3日後、デコイ人形が消滅する別れの際には、情緒あるBGMとともに涙ながらのお別れとなるのでした。

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第11話「片っ端から淫魔をイかせまくる恐るべき絶倫は博愛主義者で、あぶく銭が入った酔っ払いの末路はお察しの通りで、ミツエの部屋は本日完結!」

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  • 種族の多様性について
    • A-partは男性インキュバスが登場。今まで主人公たちが行ってきたレビューで低評価がついた娘たちについての再評価を要求します。インキュバスはその類稀なる能力により、低級サキュバス店、高齢エルフ、人間BBA(ミツエさん)、骨娘、タコ娘、フェアリー、サラマンダーなどなど全ての種族の女性に対して満点をつけるのです。ドン引きしながらも敢えて低評価の店にも行くのかと種族の多様性を噛みしめていたところ、インキュバスの男性は愛人に刺されて倒れます。なんでも女に愛を囁いてカネを借り、そのカネで性的歓楽施設を梯子していたとのことでした。心臓を刺されたインキュバスでしたが、インキュバスには心臓が2つあるとのことで命に別状はなかったのです。

 

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  • 酒で身を持ち崩してカネを稼ぐためにクエストをこなしていたらついでに世界を救っていた話
    • いつのも如く天使族のクリムくんを歓楽街に誘う主人公たち。しかしカネが無いので遊びに行けないと断られてしまいます。そこへハーフリンクが現れ、レビューを書くことによりカネが儲かるシステムを構築しウハウハになります。即座に遊びに行こうとしますが、メイドリーちゃんにクリムくんの仕事が終わるまで待てと足で捕まるのでした。個人的にはここのメイドリーちゃんの蟹股足捕縛がハイライトでした。クリム君の仕事が終わるまで待たされた主人公たちは酒を煽ってすっかり出来上がっており、繰り出した店も酒を飲みながら行為を楽しめる酒精の施設でした。案の定主人公たちはカネを巻き上げられた挙句、レビューもボロボロであり、記憶も殆ど飛んでいたのでした。こうしてカネが無くなってしまった主人公たちは女を抱くカネを作るために仕事に励みクエストをこなしていきます。主人公たちは実入りの良い仕事を積み重ねていくうちにいつの間にか世界の危機を救っていたというワケ。エロが世界を救うとかいうとランスシリーズのノリですな。

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第12話「レビュアーズを愛してくださったみなさん、さようなら……。サキュバス嬢がいる限り、レビュアーズも永遠に生き続けるでしょう。あなたがレビュアーズを想うとき、いつもこれだけは思い出すでしょう。ひとは他人をイカした時、初めて自分もイケるということを……」

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  • 悪魔契約
    • 風俗嬢から貰った名刺を眺めて過去のプレイに浸る主人公たち。しかしながらまだ悪魔の店に行ってなかったことを思い出します。と、いうことで今度のターゲットは悪魔の店。誰の紹介かを尋ねられ、選挙活動中に魔王の使いから貰った名刺を見せると、超最高級接待を受けることになったのでした。それというのも、悪魔は契約を守るのが大好きな種族だから。主人公たちが持って行った名刺は魔王との契約でもあるため効果はバツグンだったというワケ。ここでの魔王サイドの狙いは悪魔の本質を知ってもらい従来のイメージを払拭すること。魔族と結婚すると一方的に搾取されるという悪評は、プロポーズの言葉が悪かったためということを体感させ、厳密な契約を結べば良好な関係築けるという事実をレビューで広げてもらうことが背景にあったのです。魔族が自ら公約を守ると言っても効果は薄いため、低俗なレビューを利用して契約を実現することが大好きな種族であるため公約も必ず守ることを周知徹底させようとしたのでした。

 

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  • 新年姫始め
    • アニメ版最後を飾るのは夢魔の店。新年姫始めということでお気に入りの嬢を抱こうとするも予約でいっぱい。そんな主人公たちを見かねたあばずれフェアリーが店を紹介してくれます。その店が夢魔の店だったということで、主人公たちは夢の中で自分の理想的なプレイを行い新年一発目の抜き始めとしたのでした。夢から覚めた後は夢魔とも一発ヤレることが出来、一粒で二度おいしいという展開になります。店から帰った後、メイドリーちゃんに疑いの目を向けられる主人公たちでしたが、夢なので経験が無ければできないじゃないかと反論。ここでハーフリンクはゴーレム店でもメイドリーを作っており、夢魔の店でもメイドリーを出現させていたため、どんだけメイドリーを屈服させるプレイが好きやねんとなります。個人的には男エルフとみつえさんの出会いのエピソードが最終回になるのカナーと思っていましたが、そんなことは無くフツーに終わりました。

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2020年冬アニメまとめ