2章は先に難易度高い森をクリアしていたので山はサクッと攻略。
相変わらずシナリオは微妙で幼女化した天使が力を取り戻し魔法天使となる。
3章に入ると3つの難易度からセレクトできるが今回は推奨通りに進め夜の街から。
夜の街は獣人少女の実家であり、ようやく魔術国家に反旗を翻す理由があきらかになる。
3章序盤からシナリオが動く→個人を優先させ社会に無関心になり出生率も減少する社会で革命を
2章残り
- 2章2節:山ルート
- 2章の正規ルートは山からなのだが私は森からやったので死にかける。フツーに山からやったほうがいいと思う。ここではエウシュリーお馴染みの天使族が仲間になる。空を飛んでいたら触手に絡まれ力を吸われたということで幼女化。さらに妖精幼女・落ちこぼれ魔女・炉利化天使以外のメインユニットは制限がかかり使えなくなる。森ルートのぬいぐるみ狩りで猛威を振るった鳥人フレイルが大活躍して炎と雷撃で焼き焦げにした。あとフツーに妖精幼女が一番強いんじゃね?魔力結界持ってるし、魔物狩りスキルで大抵の魔物に特攻属性。クリア後には炉利化天使は元の姿に戻るのだが、魔術国家のため魔導着を身につけなければならず、魔法天使にマジカルチェンジするのであった。
3章序盤
- 3章1節:夜の街
- 3章では3つ攻略順を選べるが、2章でコリゴリだったので難易度低い所から攻略。と、いうことで夜の街から攻略。1日中、日が昇らずに夜のままという地域。ここの領主が獣人少女の養父。なぜ獣人幼女が魔術国家に反旗を翻したのが明らかになる。魔術国家では個人の研究が第一であり社会的無関心。さらに従来は子孫に魔術刻印を受け継がせることを是としていたため子育てをしたが、現在では自分の身体を弄って延命できるので、子育てを放棄してネグってしまうようになる。しかし性欲はあるので子供は生まれるが、あとは孤児院に放棄。夜の街の領主は、妻を亡くしたことを契機に個人研究の身を追究する人生に嫌気が差し、社会貢献に着手。獣人少女はここで幼女となった。だが魔術研究で功績を成すことが全ての国家において、研究の時間を削って慈善活動することはアホの極みであった。養父を馬鹿にされたことで、獣人少女は魔術国家に漂う空気に嫌気がさし、これを変える為に悪魔に魂を売ったのであった。獣人少女は自分が利用されていると分かっているものの、力を手にするために悪の組織に祭り上げられており、どーせ和解すんだろ?という雰囲気満載。