第13話は羽仁衣回。コロコロらしく縮地や電磁砲、拡散エネルギー波で敵を薙ぎ払う。
弾子と1on1のドッジをするために、弾子の仲間達を間引いていく聖アローズ。
次々にヒットされ弾子以外に残るのは羽仁衣だけとなる。
だが羽仁衣を庇って弾子が被弾。羽仁衣は初めて自分の居場所をくれた弾子のために覚醒する。
縮地を使って弾子が当たった球を落ちる前に回収してセーフにすると次々と必殺技を繰り出す。
スポーツの少年漫画的表現と言えば次々と繰り出されるトンデモ必殺技
- 縮地！電磁砲！拡散エネルギー波
- まだまだ続くよ聖アローズ戦。弾子との1対1の勝負に拘る平子は自分のチームのメイド隊を使って、弾子のチームを間引いていく。とうとう残るは弾子と羽仁衣だけになってしまうが、羽仁衣は特訓の成果を見せようと奮起する。だがその甲斐空しくむざむざとアウトになるかけるのだが・・・。なんと弾子が身を挺して羽仁衣を庇ったのである。これまでぼっちだった羽仁衣にとって弾子や闘球部は初めてできた自分の居場所だった。こうして覚醒した羽仁衣は様々な必殺技を繰り出す。縮地を使って弾子にヒットしたボールが床に落ちる前に拾いセーフにすると……。電磁砲を放ち見事ヒット。続けて拡散エネルギー波を繰り出し、サイバイマンを倒したクリリンの如く大活躍する。こうして羽仁衣の活躍により聖アローズに食い下がる。だがそんな羽仁衣の技を分析していた少女がおり、次回は彼女が当番回となりそう。弾子の出番はまだまだ先か！？
