まほあこ12話感想「うてなの性感リフレで絶頂するアズール&巨大化プレイで性感帯を擦られて逝くマゼンタ」

物語的には前回で一区切りつき、次回予告でまだ続くの?とかセルフツッコミされたまほあこ。
今回は新たに総帥となった柊うてながモチベを取り戻し、次の目的設定を確立する回であった。
内容としてはおバカ系日常回を繰り広げつつも物語を転がすために"正体バレ"の伏線が張られた。
まほあこは顔丸出しであるが認識阻害がパッシブ発動のためお互い中の人は分からないという設定。
だがしかし、おバカな理由でうてなたちの正体が勘付かれてしまいそうになる。
A-partはうてながアズールに性感リフレを行うが、その手つきがベーゼにそっくりと見抜かれる。
B-partはこりすが巨大化格闘戦を行うが怪獣人形と変身装置がマゼンタの妹と遊んだ玩具だった。
こうして悪の組織って柊うてなたちじゃね?となった所で最終回に続いた。組織解体エンドか?

アズール、柊うてなの性感リフレにより齎された快楽により、ベーゼと同一人物ではないかと気づく

マッサージをすると申し出る柊うてなだったが……

前回、反逆した悪の組織の総帥を倒し下剋上に成功した柊うてな。だが総帥戦で疲弊し、メンクラ気味であった。またうてなは魔法少女戦においてアズールを快楽堕ち寸前まで追い詰めてしまったため心を折ってしまったかもしれないと心配していた。そんなうてなは魔法少女たちの様子を窺いに行くが、町の復旧作業中に偶然アズールに出会う。アズールの凛々しい働きを見たうてなは彼女の心が折れていないことを確信し、一安心するのであった。だがここでうてなは魔が差してしまう。復旧作業で疲れたアズールにマッサージをすると申し出て性感リフレに持ち込むのである。最初はフツーにマッサージをしていただけだが、途中から手つきが卑しくなり、ついには衣服を捲り上げ、臀部を揉み解すことに。さらにはインナーを引っ張り生殖器に食い込ませるとそのアワビを割り中身を穿るのであった。柊うてなにより快楽を得るアズールは絶頂を迎えるのだが、その快感はベーゼによって与えられた気持ちよさと同質のものだと知る。これによりうてなはもしくかしたらベーゼなのでは?という考えが脳裡に浮かび、正体バレのフラグが立つ。一方、柊うてなは魔法少女たちが健在であることを知ってやる気を取り戻し、これまでと同じように魔法少女と戦ってイイ感じに苦しめたら撤退するという方針を皆に布告した。

マッサージの実態は性感リフレであり鮑を割られて絶頂するアズール

 

マゼンタ、ネロアリスの巨大化バトルに使われた怪獣人形と変身装置により、こりすと同一人物ではないかと勘付く

赤ちゃんプレイの次は巨大化プレイとマニアックな性癖ばかり植え付けられるマゼンタ

B-partはこりす回。おもちゃ屋で人形を買ってもらうことになり、無表情ながらテンション爆上げ。シルバニアファミリーで遊んだという柊うてなにグッジョブをするなど大興奮となる。そんな中、三つ子の妹を連れたはるか(マゼンタ)と遭遇。こりすは彼女たちと遊ぶことになり、最初はキウィに押し付けられ辟易していた玩具が大のお気に入りになっていた。そんなわけでテンションマックスとなったこりすは衝動を抑えることができない。ネロアリスに変身すると、怪獣人形を巨大化させて進撃させるのである。さらにこりすが望んでいたのは大怪獣バトルであり、かけつけたマゼンタに変身装置を与え巨大化させるのである。こうして巨大怪獣VS巨大化魔法少女の戦いが繰り広げられることとなった。巨大化もしくは縮小化したら服の中に潜り込んで性感を与えるのがウスイホンのパターン。ベーゼやレオパルトは巨大化マゼンタの服の中でアズールやサルファと戦うことになり、それにより性感帯を刺激されたマゼンタが絶頂を迎えるという寸法さ。あまりの快楽にヤケクソになったマゼンタのパンチでベーゼたちは星になって飛んでいく。こうして第12話は基本的にはおバカ回であったのだが、ネロアリスが使役した怪獣とマゼンタに使用された巨大化装置が、おもちゃ屋でありすが使って遊んでいたものであることから、はるかにその正体を勘付かれる伏線が張られたのであった。と、いうか今回で終わりかと思っていたら13話まであるんですね。

最後はイイハナシダナーとホッコリエンド

まほあこ感想まとめ