まほあこ13話(最終回)感想「新たな力を得たアズール!性的快楽を強さに変換するドМ系マゾプレイ」

サルファさんによる要旨→えー風にゆーてもhentaiとhentaiが楽しんでるだけやろ!
今回のお話は今までベーゼにいいようにやられていたアズールが新たに得た力を披露する回。
新形態として巫女フォームを得たアズールは、攻撃無効化の力を得る。
その力の本質は痛みを快楽に変え絶頂に達する昂奮を利用するようものであった。
故に、攻撃すればするほどアズールは強くなり最終的に魔法少女サイドが勝利することになった。
ラストは魔法少女に憧れるだけであった根暗陰キャぼっち少女・柊うてなが戦いを経て仲間を得たエンド。
なんかイイハナシダナー風に幕を閉じることとなった。

柊うてなはキモヲタとして静かに推しを消費するだけで満足していたが、戦いを経て推しに認知されたし数多くの仲間を得た

海での水着回と言ったら触手モノ。敵味方織り交ぜての軟体プレイが見所!

今回のメインはアズールの新衣装のお披露目回。もう既に物語としては一段落しているため、最終回なのだが俺たちの戦いはこれからだ!エンドで幕引きとするために、新展開を思わせるような終わり方となる。

これまでアズールは戦闘において敗北することが多く、一度は快楽堕ちしかけてしまうほどであった。そんな弱い自分を乗り越えるために修行回が挿入され、新たな境地に至ることになる。アズールが手にした力は絶大なもので、全ての攻撃が無効化されてしまうのだ。

まず初めにベーゼはタコを魔獣化し触手プレイを展開。敵味方入り乱れてその軟体で身体を犯されるも、アズールには効かなかった。その後1対1の戦いにもつれ込むが、ここでついにアズールの新形態が発揮される。それが巫女服モードであり、次々とベーゼの猛攻を凌いでいく。アズールはベーゼの攻撃が歪んではいるが愛であると認識し、それを受け容れたのであった。アズールの力の本質はドM系マゾプレイにより、痛みを快楽に変え絶頂に達する昂奮を分厚い氷で覆うことによって発動するものであると分析される。サルファはそれを称して「えー風にゆーてもhentaiとhentaiが楽しんでるだけやろ!」とツッコミを入れる。(サルファは蛸を苦手としており、今回の触手プレイで秘部をまさぐられたことで疲弊していた)。

最終的に圧倒的なアズールの力の前に悪の組織の幹部たちは一掃され吹っ飛んで星になるお約束のオチとなる。だがアッサリと帰還して復活しており、魔法少女たちを含めた8人で手持ち花火を楽しむ姿が描写される。ここからなんか話の雰囲気がイイハナシダナー風になっていく。これまで柊うてなは魔法少女たちに憧れるだけの存在であり、静かに推し活を消費するだけで満足していた。だが悪の組織の幹部となることで戦いを通して多くの仲間を得ることができたし、推しである魔法少女たちにも認知してもらえ、あまつさえ一緒に花火をするような仲になった。根暗陰キャぼっちには根暗陰キャぼっちとしての青春があるのだ!ということが示されたのである。

痛みによる快楽に伴う絶頂を力に変換するアズール
最後はイイハナシダナーエンドとなる

まほあこ感想まとめ