まほあこ9話感想「かつてないほどシリアスなバトルを繰り広げていたのに敵の音痴が恥辱で直り快感を得て仲間になる」

まほあこ屈指のバトル回。影を用いて対象を操るルベルブルーメに大苦戦する話。
魔法少女狩りを行う悪の組織初期構成員に対してブチぎれたマジアベーゼこと柊うてな。
一方ロコムジカは前回の敗戦の雪辱を果たすために仲間のルベルブルーメと共に襲撃してくる。
ルベルブルーメの未知の能力を前にマジアベーゼやレオパルトはフルボッコにされてしまう。
緊迫感溢れるバトルが描写され、マジアベーゼ達が窮地に陥る展開はかつてない程シリアス。
だがマジアベーゼの機転でネロアリスの人形に閃光弾を仕込みドールハウスに閉じ込めることに成功。
マジアベーゼはドールハウスを足蹴にしてロコムジカを脅し裸に剥いて歌わせるドSプレイに出る。
全裸で歌と踊りを披露したロコムジカは恥辱の余り音痴が直りかつてない上手さで熱唱し絶頂する。
声優の演技ってスゲェと思わせる演出でありオルガズムに達したロコムジカは仲間になると申し出る。

シリアスなバトルが一転して全裸アイドル熱唱ドSプレイとなり、恥辱で音痴が直るというギャグオチと化す

全裸に剥かれるロコムジカ

俺たちは一体何を見せられているんだ!?視聴者たちは皆そう思ったに違いない。シリアスバトルからのギャグオチの温度差に風邪を引きそう。

前回、悪の組織の初期構成員たちが世界征服を唱えだし、力を蓄えるべきだと指導するキュウべえに反逆。彼女たちは魔法少女狩りを行っていたため、柊うてなはブチギレて覚醒を果たす。一方反逆組のロコムジカは前回レオパルトとネロアリスに敗北して折檻されたため、今度は仲間を連れて襲い掛かってくる。その仲間がルベルブルーメであり、かつてない程の強敵であった。

ルベルブルーメは影を媒介にして対象を操れる能力を持ち、マジアベーゼたちを窮地に陥れる。だが、ロコムジカとルベルブルーメは連携が上手く行っていないという弱点があった。そこをマジアベーゼたちは突いて大逆転に成功する。ネロアリスのぬいぐるみにレオパルトの閃光弾を仕込みドールハウスに閉じ込めるとマジアベーゼがそれを人質にとり足蹴にしてロコムジカを脅迫するのである。

マジアベーゼはロコムジカの服を剥いてすっぽんぽんにさせると、全裸のまま歌って踊れと要求するのである。マジアベーゼの巧みな話術で煽られたロコムジカは羞恥に耐えながら熱唱することになる。だがこの時の恥辱さが功を奏し、なんとこれまで音痴だったロコムジカは素晴らしい歌声を披露するのである。恥辱がロコムジカの音痴を直したのだ!ここの歌唱パートの声優さんの演技が素晴らしく、前回わざと音程外してヘタクソな歌を披露したのに、今回は華麗な美声となり歌っている最中に快楽を得て絶頂する。こうしてオルガズムに達したロコムジカは改心、マジアベーゼたちの仲間になるとか言い出すのであった。

一方、魔法少女組の3人はアズール(水神小夜)の特訓を行っていたが、小夜は仲間たちからチクストを受けていた。

脅されて全裸で歌って踊ることに
恥辱により音痴が直り絶頂するロコムジカ
高らかに全裸アイドルしオルガズムに達するロコムジカ
全裸で熱唱したロコムジカは敗北を認め仲間になる
一方アズールは仲間達からチクストされていた

まほあこ感想まとめ