雑録

花と乙女に祝福を 鹿島志鶴シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の鹿島志鶴シナリオは、正体疑われて困ったな事件。
エロ担当の志鶴ちんが晶子に迫ってちゅっちゅしてたらさぁ大変。
女子校モノではありがちなゴシップ好き新聞部少女がパパラッチ。
あわやウィッグが!!というところで男装した妹がヒーローのように見参し問題解決。
女装モノでは主人公がいちばん可愛いというのはもう定説ですな。

鹿島志鶴のキャラクター表現とフラグ生成過程


鹿島志鶴は天然ふわふわ巨乳同級生。匂いフェチで主人公;彰の醸し出すスメルにノックアウト。晶子扮する彰が側にくるだけで秘所を濡らしてしまうようになる。そんな二人は生徒会のお手伝いをするようになり、お弁当食べさせごっこやおてて繋ぎをしながら好感度を積み重ねていく。ある日、晶子をスケッチしたいと申し出た志鶴さんの願いを叶えてあげた彰は、うたたねをしてしまう。だがそこで事件は起こった!!彰のかほりに耐え切れなくなった志鶴さんが、彰が寝ている隙に唾液を貪り始めたのである。焦る彰だがここは狸寝入りでセーフ。よもや正体がばれちゃったのかしらん?この一件以来、なにかと志鶴さんを避けるようになってしまう彰だが、志鶴さんのモーションは止まらずとうとう接吻を迫られる。晶子の秘所を愛撫しようとする志鶴さんだが、そこには殿方が所有する逸物が存在していた。正体バレを怖れる彰だが、志鶴さんは目の前にいる本人を好きになったからと想いはとまらずスカートの中にもぐりこみ、彰の貞操を奪うのであった。



そして志鶴シナリオの主な問題となるのが晶子=男疑惑。デートがしたいとねだる志鶴に応えたら、ちょうど内部生に見られちゃった。最初から晶子の双子の兄;彰とデートしたと言えば良かったのだが、校則で男女交際を禁じられているため、志鶴さんが罰せられるを怖れたため、火種は飛び火していく。翌日にはゴシップ好き新聞部部員により、彰が晶子に女装し志鶴さんと逢瀬を重ねるために学校に潜入していると噂され、彰の存在バラシは無意味になっちゃった。そして噂の鎮火対策を講じるため、志鶴さんから彰ゴスロリ乙女プレイを要求されたり、本格的なお化粧講座がはじまっちゃたりする。そのお陰か乙女っぷりに一層磨きがかかった彰を慕う晶子お姉さま好き好き派閥が結成される。この派閥は晶子=彰だよ派閥と勢力を二分し学園闘争が勃発しかける。結局、生徒会長;聖佳さまの提案で「茶話会における造花とホンモノ探そうイベントで正解者には晶子ちゃん自由にできる権が贈呈される」ということで解決をはかろうとする。だが、それは晶子が女性であることで初めて成り立つ作戦だった。実際、新聞部員子ちゃんが優勝し、あわや彰は公開レイプされかける。志鶴さんは自分が罰せられるにもかかわらず彰の存在を提唱し身を挺して彰を庇うのだが、長くは持つまい。万事休す、といったところで、妹晶子が彰に扮して啖呵を切って登場する。彰の存在は捏造だと思ってた新聞部員子は大慌て、不正をして正解したこともばれてしまい、泡を食って逃げ出し、ハッピーエンド。志鶴との件を晶子に説教されながらも、彰と志鶴は危機を乗り越えて安堵するのでした。