雑録

『花と乙女に祝福を』

花と乙女に祝福を 佐上薫シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の佐上薫シナリオは、レールの上を走りたくなくて駄々捏ねちゃうおはなし。 重圧から逃れて自由を気取るが、結局は三つ子の魂百までで、強制されるのが嫌なだけだったの。 最後は晶子の励ましを糧に老舗の祖母とも和解し大団円。西陣織…

花と乙女に祝福を 宝生聖佳シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の宝生聖佳シナリオは、孤独を孤高と読み換える完璧超人冷徹お姉さまのおはなし。 孤高であると思うのは、自分の地位や能力に依存することで、孤独であることに耐えるための哀しい性質。 晶子は自分を代償に聖佳さまをオープンハートさ…

花と乙女に祝福を 鹿島志鶴シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の鹿島志鶴シナリオは、正体疑われて困ったな事件。 エロ担当の志鶴ちんが晶子に迫ってちゅっちゅしてたらさぁ大変。 女子校モノではありがちなゴシップ好き新聞部少女がパパラッチ。 あわやウィッグが!!というところで男装した妹がヒ…

花と乙女に祝福を 山本眞弥子シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の眞弥子シナリオは、政略結婚破壊工作大作戦。 権力を笠にきたイケメソ完全超人かと思いきや、なんやかんやと性善説。 茶道の家元という設定を生かした効き茶バトルを頓智で制圧。 山本眞弥子のキャラクター表現とフラグ生成過程 山本…

花と乙女に祝福を 藍那祈シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の藍那祈シナリオは、乙女の友情。 内気な少女が初めて手にした友人は、祈と同じ人を好きになっちゃった。 選んでもらった祈だが、裏切った罪悪感が付きまとう。 周囲に支えられながら、本当の友情を求めて、気弱だった少女が立ち上がる…

花と乙女に祝福を 名木城都シナリオの感想・レビュー

『花と乙女に祝福を』の都ルートは、母と娘のすれ違い劇場。 勘違いから意固地になり一方的にルサンチマンを募らせていたが本当はその分愛していたという愛憎。 主人公くんはそんな少女の頑なな心を解きほぐし、素直になれるお手伝いをする。 最後は予定調和…

花と乙女に祝福を 共通シナリオの感想・レビュー

おとぼく、るい智などですっかりジャンルが定着した女装主人公モノな『花と乙女に祝福を』。 本作品は病弱で入院し出席日数の足りなくなった妹のためにお嬢様学校に通うことになる。 物語の原動力と成るのが茶話会イベントで、対立することになった生徒会と…