雑録

Re:LieF〜親愛なるあなたへ〜「海蔵もも√」の感想・レビュー

若年者社会復帰プログラムが単なる見せかけで人工知能アルゴリズム実験であることが判明するはなし。
いや、もうこれキャラクターの攻略とか関係なくて、シナリオの構造をチラ見せさせていくだけかも。
主人公くんの親友キャラが若年者復帰プログラムがVRMMOとそっくりと伏線を張ってくる。
体験版やった時には資本主義に食い潰された社会的敗残者群像劇を期待していたのでちょっと残念。
SFをやるにしてもシナリオ構成のためだけにキャラを使い捨てておりもったいないかもしれない。

雑感


  • 実は人工知能アルゴリズムの実験場でしたよっと
    • もも√では、ゲーム制作としてVRMMOを作ることになります。そのためできるだけ複数の会話パターンを収集するために島民たちと会話を試みるのですが、この会話の分析から一定のルーティンにより反応していることが明らかになっていくのでした。つまりゲームを作っていると思ったら、実は自分たちがゲームの中にいたんだよ!!というノリです。モモ√は本当にそれだけです。最後はももが開発したAIが感情を持つようになり、そのデータを取られてしまったよ事件が発生。この事件を究明していくうちに、ももは自分たちの境遇が実験場であることを知るに至るというわけさ。主人公くんはホント何もしません。世界の真相に辿り着いたももは主人公くんと別れ、世界の創造者サイドに立つことを決意します。主人公くんはももが世界を整えるまで、人工知能トトと過ごしながら、待ち続けたのでしたとさ(終)。