ほとんど研究進んでおらず焦燥感に駆られてきた。そんなに多くないのに講義回すだけで精一杯になってしまっている。少しずつでもやっていかねば。と、いうことで、ひとりブレーンストーミングタイム。博覧会とかってどうでしょうかね?思い付きですが。
- 学術論文の流れ【おさらい】
- 「先行研究の収集と整理」→「先行研究批判」→「新たな知見」を加える
- 自分のテーマ
- ☆「人を移動させる原動力は何か!?」
- →帝国と植民地の人流 満洲国における人流
- →人流(軍隊・都市移民・農業移民・開拓団・貿易・観光etc...)
- ☆「人を移動させる原動力は何か!?」
- 研究の指針→自分が付け加えられる論点を探す
- 対立法(通説が定まらず対立している分野での自分の見解を主張する)
- 通説批判(学界や社会常識での通説に対して反駁する)
- 新規開拓(考察が不十分な分野・部分を開拓する)
- 満洲ツーリズム研究における新規開拓分野
- (1)交通手段について:鉄道以外
- 内地と植民地を結ぶ船舶あるいは航空
- (2)サービス産業について:宿泊業、旅行斡旋業についての考察
- →ジャパンツーリストビューロー、ヤマトホテルなど
- (3)メディア:交通業以外が作成したメディアや紙媒体以外のメディア
- (4)団体旅行:修学旅行や新聞社による取り組み以外
- その他の組織によって主催されたであろう団体旅行の存在
- (5)内地から植民地以外の、帝国における人流
- 内地から植民地への移動だけでなく、植民地→内地、植民→植民地、西洋→植民地、植民地内の移動の考察
- (1)交通手段について:鉄道以外
- リーサチクエスチョンに対して何らかの答えを導く
- 満洲に関する博覧会について使えそうな資史料はあるのかい? 羅列版
- 書籍
- 論文