雑録

【文献サーベイ003】【別表1】満洲 旅行・観光・ツーリズムに関する先行研究の分類

  • 1.新聞社に関係するもの
    • 有山輝雄『海外観光旅行の誕生』(吉川弘文館、2002、pp.18-88)
    • 高媛「租借地メディア『大連新聞』と「満洲八景」」(『ジャーナル・オブ・グローバル・メディア・スタディーズ』4、2009、pp.21-33)
  • 2.旅行会社の出版物を利用したもの
    • 荒山正彦「外地/植民地ツーリズムの空間 (シンポジウム「旅・観光・歴史遺産」特集号)」(歴史地理学 57(1), 46-55, 2015-01)
    • 荒山正彦「『旅費と費用概算』(1920年~1940年)にみるツーリズム空間 : 樺太・台湾・朝鮮・満州への旅程」(関西学院大学先端社会研究所紀要 (8), 1-17, 2012-10)
    • 荒山正彦「忘れられた植民地ツーリズムの軌跡」(『時計台』81、2011、pp.16-22)
    • 荒山正彦「リーフレットからみる満洲ツーリズム」(中西僚太郎・関戸明子編『近代日本の視覚的経験:絵地図と古写真の世界』ナカニシヤ出版、2008、pp.163-181)
    • 長谷川怜「プロパガンダとしての満洲観光旅行」(辻田真佐憲監修『満洲帝国 ビジュアル大全』洋泉社、2017,pp.10-17)
    • 原山煌『福島安正のシベリア単騎旅行に関する大衆メディアの諸相 : 絵図をめぐって』([原山煌], 2003.3)
  • 3.旅行記録を利用したもの
    • 荒山正彦「戦前期における朝鮮・満洲へのツーリズム : 植民地視察の記録『鮮満の旅』から」(関西学院史学 26, 1-22, 1999-03)
    • 池田功「阿部次郎「満韓日記」--朝鮮・満州の講演旅行 (特集=続・日本人の見た異国・異国人--明治・大正期) (大正時代の異国・異国人論)」(国文学 : 解釈と鑑賞 62(12), 118-122, 1997-12)
    • ケネス・ルオフ「満洲聖地観光」(同著『紀元二千六百年:消費と観光のナショナリズム朝日出版社、2010、pp.205-229)
    • 柴田紳一「深沢暹「支那南北随行漫録」--吉田茂満洲・中国視察旅行随行記」(政治経済史学 (252), 1987,pp.26-42)
    • 中山治一「西園寺首相の満洲旅行--日露戦後の満洲問題-2-」(人文研究 13(7), 1962,pp.713-726)
    • 宮川康雄「島木赤彦の満州旅行の旅程」(人文科学論集 (22), p1-11, 1988-03)
    • 森久男「東亜同文書院教授鈴木択郎満州国調査旅行」(愛知大学国際問題研究所紀要 (114), 2000-12, pp.31-52)
  • 4.観光資源に関するもの
    • 荒山正彦「戦跡とノスタルジアのあいだに:「旅順」観光をめぐって」(『人文論究』50(4)、2001、pp.1-16)
    • 高媛「観光・民俗・権力 : 近代満洲における「娘々祭」の変容」(旅の文化研究所研究報告 (25), 2015, pp.75-91)
    • 高媛「戦地から観光地へ--日露戦争前後の「満州」旅行 (特集 旅遊中国--産業としての観光、文化としての観光)」(中国21 29, 2008,pp.203-218)
    • 高媛「「観光楽土」としての満洲--帝国の「野外劇場」 (特集 満洲とは何だったのか) -- (満洲で日本は何をやったのか)」(環 10, 2002,pp.277-280)
    • 高媛「記憶産業(メモリアルインダストリー)としてのツーリズム--戦後における日本人の「満州」観光 (特集 中華世界の行方) -- (中国の現在)」(現代思想 29(4), 2001, pp.219-229)
    • 瀧下彩子「戦前期満洲の三大温泉 : 旅行案内に見る旅館施設等の変遷」(近代中国研究彙報 (35), 2013,pp.115-177 )
  • 5.博覧会に関するもの
    • 竹村民郎「一九二五年近代中国東北部(旧満洲)で開催された大連勧業博覧会の歴史的考察--視聴化された満蒙」(日本研究 38, 2008,pp.81-119)
    • 山路勝彦『近代日本の植民地博覧会』(風響社、2008)
  • 6.修学旅行・学校教育に関するもの
    • 安部安成「大陸に興奮する修学旅行:山口高等商業学校がゆく「満韓支」「鮮満支」」(『中国21』29、pp.219-236)
    • 内田忠賢「東京女高師の満州旅行 (物見遊山 : 旅と娯楽の風俗学) -- (旅行へ出かける)」(現代風俗 : 現代風俗研究会年報 (33), 43-60, 2012)
    • 内田忠賢「東京女高師の地理巡検 : 1939年の満州旅行(2)」(お茶の水地理 43, 25-32, 2002-07-15)
    • 内田忠賢「東京女高師の地理巡検 : 1939年の満州旅行(1)」(お茶の水地理 42, 31-36, 2001-06-15)
    • 高媛「戦勝が生み出した観光--日露戦争翌年における満洲修学旅行」(ジャーナル・オブ・グローバル・メディア・スタディーズ 7, ,2010-09,pp.11-30)
    • 高媛「戦前における「満州」への修学旅行」(『「新しい日本学の構築」 : お茶の水女子大学大学院人間文化研究科国際日本学専攻シンポジウム報告書』5、2004-03-24、pp.1-5〜1-11)
    • 宋安寧「中等教員の満鮮視察旅行 : 全国中等学校地理歴史科教員協議会の事例をとおして」(社会システム研究 (30), 2015,pp.55-80)
    • 宋安寧「帝国教育会主催の中国大陸視察旅行 : 1919年の「第一回支那及満鮮視察団」・1929年の「支那教育視察団」・ 1939年の「皇軍慰問並に日満教育親善使節派遣」」(社会システム研究 24,2012,pp.103-129)
    • 宋安寧「満洲移民地視察のための小学校教員の「満鮮視察旅行」 : 秋田県教育会主催を事例にして」(研究論叢 (19), 2012, pp.1-16)
    • 宋安寧「兵庫県教育会による教員の「支那満鮮視察旅行」 : 「満洲国」建国直後を中心として」(社会システム研究 21, 2010, pp.115-142)
    • 宋安寧「1939(昭和14)年の「小学校教員満州国中華民国視察」に関する研究」(国際文化学 20, 2009,pp.51-66)
    • 宋安寧「1906(明治39)年における「満州教員視察旅行」に関する研究」(神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 1(2), 2008,pp. 37-47)
    • 宋安寧「兵庫県教育会による小学校教員の「支那満鮮視察旅行」に関する研究-「満州国」建国前を中心として-」(研究論叢 15,2008,pp.29-42)
    • 長志珠絵「「過去」を消費する:日中戦時下の「満支」学校ツーリズム」(『思想』1042、2011、pp.94-120)
    • 長志珠絵「『満洲』ツーリズムと学校・帝国空間・戦場:女子高等師範学校の「大陸旅行」記録を中心に」(駒込武、橋本信也編『帝国と学校』昭和堂、2007、pp.337-377)
  • 9.戦後における満洲観光
    • 高媛「ノスタルジーと観光--戦後における日本人の「満州」観光 (特集 ポスト観光社会への模索) -- (観光の過去・現在・未来--ポストコロニアル社会と観光)」(国際交流 23(1), 2000,pp. 25-30,)
    • 松村嘉久「長春における満州国時代の観光資源をめぐって」(日本地理学会発表要旨集 2014a(0), 2014,p.171, )