- 1.多様な民族と文化
- 2.海と陸の交流
- 3.複雑な民族構成
- 4.東南アジアの農業地域)
- 5.ASEANの結成と工業化の地域差
- 6.変化するASEAN諸国
- 7.東南アジア各国情勢まとめ
- 7-1.タイ(首都バンコク) ~上座部仏教を信仰する王制国家~
- 7-2.マレーシア(首都:クアラルンプール) ~マレー半島南部と島嶼部カリマンタン島からなる多民族国家!~
- 7-3.シンガポール(首都:シンガポール) ~華人・華僑のアジアNIEs~
- 7-4.ベトナム (首都:ハノイ) ~停滞の中からドイモイ政策で社会主義市場経済を目指す~
- 7-5.ラオス(都:ビエンチャン)
- 7-6.カンボジア(都:プノンペン)
- 7-7.ミャンマー(都:ネーピードー)
- 7-8.フィリピン(首都:マニラ) ~北部のルソン島と南部のミンダナオ島が中心の島嶼国家~
- 7-9.ブルネイ(都:バンダルスリブガワン)
- 7-10.インドネシア(都:ジャカルタ)
- 7-11.東ティモール (都:ディリ)
1.多様な民族と文化
1-2.地形
- 大陸部
2.海と陸の交流
4.東南アジアの農業地域)
4-1.モンスーン気候と人々の生活
- モンスーンの影響…雨季と乾季に分かれる
- 焼畑耕作…喚起に火入れをし、雨季に種子を播く。
- 水田地帯…雨季が始まる4月下旬に稲の栽培をはじめ、乾季の到来とともに収穫する。⇒稲の生育期に十分な気温と降水のある東南アジアは、世界でも有数の稲作地域。
5.ASEANの結成と工業化の地域差
5-1.ASEANの結成
5-2.外資の導入と急速な工業化
5-3.工業化の進んだ国々
6.変化するASEAN諸国
6-1.生活の変化と人口移動
・東南アジアの都市化・工業化の進展 → タイのバンコク、 マレーシアのクアラルンプールなどで都市化。
↓
・農村では所得、就業機会が乏しい → 現金収入を求めて都市へ出稼ぎ労働
↓
・農業崩壊。都市ではインフラ未整備、スラムの拡大