近現代東南アジア史【1】英領マレーと英領ビルマ

1.英領マレー

(1)マレー半島ボルネオ島北部の植民地化

(2)戦後の英領マレー

2.英領ビルマ

(1)植民地化

  • 併合…アッサムに進出したコンバウン朝を三次にわたるビルマ戦争でインド帝国に併合。
  • 開発…南部のデルタ地帯の水田稲作開発を進めて世界市場に組み込む。

(2)独立運動

  • 1920年代から民族運動が始まる。1935年の新インド統治法でインドからの分離が決定(37年分離)。30年代後半から本格的な反英独立闘争が進展した。
  • ①タキン党
    • 「われらビルマ人教会」。30年代半ばからビルマの即時完全独立を要求し、おもに都市部で活動した。
  • ②アウン=サン

(3)戦後ビルマ