TRIGUN STAMPEDE 第1話「NOMAN’S LAND」の感想・レビュー

原作についてほぼ何も知らない。とりあえず1話を見てみた。
幼少期に宇宙での事故を生き延びた兄弟が人類の存亡を賭けて対立する壮大な話っぽい。
第1話ではお尋ね者のサイボーグの青年が汚職まみれの憲兵と早打ち勝負で決闘する。
青年の凄さを示すためコミカルなギャグの中に一騎当千のガンアクション捌きを見せる。
初回の説明だけではSFパートは良く分からんというのが率直な感想。
とりあえずよく動く青年のガンアクションと昼行燈を装う渋い中年男性が見どころ。

アニメの第1話の放送だけでは世界観は良く分からんがガンアクションがカッコいいことだけは分かった

のっけから宇宙で事故に遭い兄弟以外死ぬ
  • 宇宙での事故→ポストアポカリプス的な惑星
    • トライガン?そういえば『朝霧の巫女』を読んでいた時にアワーズの二枚看板として『ヘルシング』と共に推されてたアレね。中身は読んだこと無いわ。とりあえず1話だけでも見てみるかな……といったノリで視聴。のっけから何か宇宙の基地で爆発起こって事故。兄弟だけが生き延びることになる。そこからまた時間軸が飛ぶ。今度はポストアポカリプス的な世界観になって人類が砂漠の中にへばりつくようにして生きていた。語り部となるのが大学出たての新米の女性記者とその相方のオッサン。新米の女性は仕事で成功し栄達することを夢見るも車に燃料入れ忘れて砂漠に放り出されることになる。そこで出会ったのが宙づりにされている青年で、どうやらプロローグで事故に遭った兄弟の片割れっぽい。その青年は莫大な懸賞金が賭けられているお尋ね者であり憲兵に尋問されるが、記者たちは自分たちの功績にするため取材を行うべく虚偽の報告をする。青年と共に砂漠の中の集落を訪れるが、そこでは水が濾過されておらず、ロストテクノロジーであるプラントが故障しているとか何とかという話になるが作中で1回聞いただけではよく分からん。で、このロステクが寿命になっているので人類はヤバいのだとか。そんな中、再び憲兵たちが襲い掛かってきて、青年と一騎打ちの早打ち勝負をすることになる。だが卑劣にも憲兵はロケットランチャーを打ってきて青年は万事休す。しかもギャグ的なコミカル調になり青年の武器には弾が入ってない。新米記者の奮闘で弾を渡すことに成功するが、そこからも憲兵とひと悶着ある。万事休すとなりかけたところで青年の凄腕が披露され相手の複数あるミサイル?を全て防ぐことに成功した。ポストアポカリプスっぽい世界観と人類の存亡を賭けたサイボーグの兄弟対決が見どころ……?1話だけでは何とも言えない。とりあえずガンアクションかっこよ☆って言っとけばいいのか。
宙吊りにされていたサイボーグの青年から始まるガンアクション
早打ち勝負の筈がロケットランチャーでミサイル撃たれる
カッコいいガンアクション
人類の存亡を賭けた兄弟の対立が始まったっぽい

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