Kawaiiに拘るかすみんの提唱の下、妹属性選手権が開催され誰が一番の妹かを決めることに。
妹属性にノミネートされるのは栞子・ミア・愛さんであり、その妹属性はかすみんを凌ぐものであった。
特に普段は姉御肌の愛さんが幼馴染のお姉ちゃんの前では妹っぷりを発揮するギャップ萌えが展開される。
だがダークホースとなるのは無表情キャラで有名なりなりーであり、圧倒的妹力を発揮する。
こうしてかすみんは敗れ去ったが、新たなKawaiiを求めてマスコットキャラ選手権を目指す。
Kawaiiの探究者であるかすみんは、妹属性としてのKawaiiを身につけようとする
- 同好会のメンバーの中で一番の妹を決めろ！
- 前回彼方の妹が出てきたためか、突如として妹属性選手権が開催される。何でも世界のKawaiiを目指すかすみんは妹としても可愛いを目指すのだとか。そんなわけで同好会メンバーたちはかすみんに付き合わされ妹とは何かについて探究していく。同好会の中で妹属性として取り上げられるのが栞子、ミア、愛さんの3人。栞子とミアはリアル妹。アニガサキ2期の栞子シナリオは憧れであったスクールアイドルの姉が敗北した姿を見て自分の気持ちを封じたことがテーマでしたしね。またリアル妹ではないものの、仲良しの幼馴染のお姉ちゃんがいる愛さんも妹属性にカウントされる。アニガサキの愛さんシナリオでは、愛さんが良かれと思ってお姉ちゃんを励ましていたのに、お姉ちゃんは次第にそれを重荷に感じるようになってしまうという展開が良かったですよね。普段は姉御肌の愛さんがお姉ちゃんの前では妹になっちゃうというギャップ萌えをお楽しみください。このようにかすみんの妹属性は霞んでいき、最終的にはりなりーにより終止符が打たれる。りなりーはその圧倒的あざとさにより次々と同好会メンバーを攻略していき、優勝するのであった。敗北したかすみんは絶望するが、カワイイの探究は終わらない！今度はマスコットとしての可愛さを追究だ！というオチとなる。
アニガサキにおける栞子と愛さんの妹エピソードはコチラ！
