まほあこ11話感想「オバサンではテンション上がらないため炉利化させお仕置きプレイに興じる」

いよいよラスボスバトル。レオパルトVSシスター、ベーゼVSロードの戦いが描かれる。
レオパルトは魔力制御の反動で命を削るが地形を利用してシスターの巨体を嵌めて大勝利。
大ベテラン声優で伝説的存在である井上喜久子さんが凌辱される演技を存分に見せてくれるぞ!
一方の対ロード戦ではサイコパスなオバサンを相手にテンションが上がらないベーゼ。
そんな中ベーゼは無理やりテンションを上げるためロードを炉利化して認識することにする。
女形態にすることで自己の昂奮を喚起させたベーゼはお仕置きと称しスパンキングを開始。
こうしてロードの野望は打ち砕かれたが、やはりキュウべえが裏ボスっぷりを遺憾なく発揮。
ロードに付与されたのは仮初の魔力でありベーゼを成長させるための餌であったことが判明した。

見どころ1:伝説的声優・井上喜久子御大が、ガチ泣き凌辱命乞いを行い最後には泡吹き絶頂で倒れる姿を素晴らしく演じる

伝説的声優の井上喜久子御大がガチ泣き命乞い泡吹きプレイを演じる!

今回はいよいよラスボスバトル。シスターとロードを倒さねばならない。まずはシスター戦でレオパルトが担当。強大な力を持つも魔力制御ができずに反動が大きいレオパルト。かまわまずにシスターをガンガン攻めていくが、途中で弱点が露呈してしまう。シスターの耐久力は高く、ジリ貧になったレオパルトの敗北かと思いきや、なんと今度のレオパルトは頭脳プレイを魅せてくれる。いつものような考え無しの振る舞いは実はブラフ。地形を利用した高度な戦術を見せ、シスターを穴に嵌めることに成功する。そういえばレオパルト成績も良かったよね。そして今回の見所の一つ、井上喜久子御大が演じる凌辱命乞いプレイが展開される。いつもは強大な力を背景に本気で泣いたことなど無かったシスター。そんな彼女をガチ泣きさせるために降伏を認めまいったをするシスターに対してレオパルトはさらに銃口を向ける。これにより初めて命の危機を感じたシスターは命乞いを行い、最終的には泡を吹いて白目を剥くという上級者プレイを行う。シスターの中の人である井上喜久子御大は大ベテラン声優の17歳教徒で伝説的存在であり、その積み重ねられた演技力により一流の泡吹き白目プレイを担当してくれるぞ!

見どころ2:オバサンキャラから一転炉利化した幼女のお仕置きスパンキングをアラフォー声優の日笠陽子さんが見事に演じる

アラフォー声優日笠陽子さんがオバサンから炉利化した幼女のスパンキングプレイでオホ声を演じる

続いてベーゼVSロード。ロードは世界征服の野望を語るのだが、ベーゼにとっては全く興味がないものであり気分は萎える。だがロードを倒すためには無理やりにでもテンションを上げねばならない。そこでベーゼが思いついたのは強制炉利化視認であった。ベーゼは自己催眠をかけるとロードを幼女化して視認し、強制的に昂奮を喚起させる。自らを高揚させたベーゼは真の力を解放し、炉利ロードにお仕置きを行う。そこで行われるのはお尻ペンペン、すなわちスパンキングであった。幼女ロードを演じるのはアラフォー声優である日笠陽子さん。元々のロードもオバサンであるため、40歳に近い声優さんにはピッタリな役なのだが、そんな日笠陽子さんが幼女化しながら炉利声を出してオホる演技はそのギャップ性もあり世間の話題を生んだ。こうしてベーゼVSロードの戦いはベーゼの完勝に終わる。だがこの後、裏ボスであるキュウべえの闇の部分が顕在化。ロードの力はキュウべえが与えた仮初の力であり、ベーゼたちを育てるための単なる餌にしか過ぎなかったと絶望が与えられる。残りの話数で、キュウべえの暗躍・魔法少女との戦いを描ききることができるのかに注目が集まる。

オバサンと幼女のキャラの温度差の演じ分けに注目です!

まほあこ感想まとめ