【感想】僕ヤバ 第121話「市川とイチャラブしたい山田、自分が触った所は市川も触っていいと言い出すが、思わず胸を触ってしまう」

学校で市川に塩対応されたと思った山田が市川を小部屋に連れ込みスキンシップを図ろうとする話。
市川はドラマで山田が演じることになった役がお色気担当でエロシーンがあることに戸惑っていた。
仕事のことであるし、自分の下卑た小汚い独占欲で山田に口を挟むべきではないと悶々とする。
始終このことを憂慮していた市川は学校において山田への対応がおざなりになってしまう。
カレカノの関係になったことでイチャコラしたい山田は市川に彼氏の自覚が足りないと迫る。
市川は漢を見せて山田の要望に応えて髪を撫で頬をフェザータッチするのだが……
なんと山田は市川の胸を触ってしまい、自分の胸も触られたいアピールしてしまうのであった。

市川が山田の触って欲しい願望に対し漢を見せて応えてあげる場面が見どころ

山田のドラマの配役がお色気担当で悶々とする市川

今回はお色気回で色ボケ山田の巻。彼氏彼女の関係になれば性欲の話に至るのは必定。市川は生々しい肉欲を冷静に隠すも、山田は初心なスキンシップを求めて来るので大わらわ。肉体的接触がどういうことを意味するのか二人の間で認識がすれ違っているギャップ性とそれが収束に向かう所が良いよね。市川は山田がドラマの役で演じることになったキャラがお色気担当であり、山田もドラマで性的振る舞いをさせられるのではないかと思う悩んでしまう。そのため学校でも山田に対して塩対応することになってしまった。一方で山田はカレカノになったのだから学校でもイチャコラしたい。市川の振る舞いに不満に思った山田は市川を小部屋に連れ込んでしまうのであった。山田はなんてことはない触れ合いを楽しみたいのに、山田を大切にする市川は重要な要件か?と深刻になってしまう。その意識さにムッとした山田はスキンシップを求め、自分が触ったところは市川も触っていいとか言い出すのである。市川は若干竦むのだが、山田の要望に応えて漢を見せるところが今回のハイライト。山田の髪を撫で、頬を優しくなぞり、ぎこちないペッティングを楽しむのである。だが山田は無意識に市川の胸まで触ってしまいおっぱい祭りとなる。市川の胸を触ってしまっていることに気付いた山田は大興奮となり思い余って小部屋のドアノブを吐かしてしまい、密室事件は更なる進展を見せるというオチとなった。

山田が触った所は市川も触っていいゲームで山田は市川の胸を触る。

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