【感想】僕ヤバ125話「市川、クソガキに対してどう行動するか」

市川VSクソガキ。最終的にクソガキと仲良くなったので吉田からの信頼を得た話。
勉強合宿の打ち合わせをする市川だがバヤシコが弟の子守をするというので巻き込まれることになった。
これまで市川の劣等感を軸に物語が展開されてきたが、最近は払拭されたので新たな原動力が求められていた。
その一つとしてお出しされたのが、クソガキへの対応。子どもに慣れていない市川の本性が試される。
バヤシコの弟は姉の友達の中でハーレム状態にある市川が気に入らず様々なクソガキムーブをしてくる。
市川はそれに対して翻弄されてしまうが、最後には弟たちと一緒に昼寝するようになるまで仲良くなる。
子どもと仲良くなったことで、市川に対してイマイチ不信であった吉田の信頼も獲得したのであった。

市川、慣れないクソガキの子守に翻弄され続けるも、最後は一緒に昼寝する程の仲になる

クソガキに翻弄されるも最終的に仲良くなり吉田の信頼を得る市川

勉強合宿の打ち合わせをすることになった市川たち。バヤシコが弟の子守があると言うので、バヤシコの家に集合することに。そこで現れたのはクソガキ×2。このクソガキたちは最初から白1点のハーレム野郎である市川を気に入らず食って掛かってくる。このクソガキたちに市川がどのように対応するかが今回の見所である。市川はクソガキたちに翻弄されまくる。レゴを踏んで痛がれば嗤われ、玩具と思いきや本物の害虫を落とされ、吉田から注意を受けて不機嫌になったクソガキは殴り掛かって来て、何故か相撲で勝負することになる。市川は奮戦するもまたもやレゴを踏んでしまい滑って転んで大敗北。本気でやって敗北した市川を見て、クソガキは超絶ハイテンションモンキーとなり、市川は大人を舐めるなと再戦を申し出たりなんだリする。こうした中で次第にクソガキと市川の間に絆が育まれていく。そして帰りの時間には市川はすっかりクソガキに気に入られ、一緒に昼寝をして離してくれないまでになっていた。市川は吉田からイマイチ信頼されていなかったが、今回の珍騒動を通してその人物像を評価された。こうしてまた一歩、市川ハーレムは広がったのである。

レゴを踏む市川
虫をつけられる市川
暴力を振るわれる市川
相撲で大敗する市川

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