ひろプリ46話感想「敵国侵略に怯える民衆対策としてクリパを行う話」

帝国侵略から民衆を保護するため城下町に避難させたが不安が漂い治安の維持が問題となる。
統治のためには民衆の不安解消が必要だと判断したエルちゃんは祭を開きガス抜きを試みる。
そのために開催されたのはクリスマスパーティーであり自ら準備をする事で支持率もUP!
今回は敵の襲撃は無いのでサンタさんを妨害する自然現象を倒すという展開になる。
お祭りは大成功に終わりクリパを開いたことで民衆に笑顔が戻って治安も回復した。
だが突如成長後エルちゃんの幻影が浮かびあがり視聴者の興味を引いて新年に続いた。

クリスマス回。ソラましはプレゼント交換でソラまししていた

治安低下を防ぐため民衆不安を払拭すべくクリパを開催

今回のテーマは民衆の不安を払拭するために祭を開催すること。アンダーグ帝国の侵略により民衆の不安が広がるスカイランド。王国は民を保護するために城下町を解放しバリアを張るが非難してきた民の顔は暗い。このままでは社会不安が広がり統治に不安が生じるは必定!ということで、ガス抜きのためにクリパを開催することになる。プリキュアたちをはじめとし王女自ら準備を手伝うことで支持率も爆上げ。皆で協力して祭を作り上げる中で、民衆たちは笑顔を取り戻していく。そしてまた今回は敵の襲撃が発生しない。プリキュアは必ず毎回変身させて必殺技を放ち玩具を販促しなければならない。と、いうわけでサンタさんの邪魔をする自然災害相手に変身し浄化していく。プリキュアたちはサンタさんのプレゼント配りも手伝うことになり、寝静まるなかひっそりと家屋に浸入し、子どもたちの枕元に玩具を置いて行った。こうしてクリパを開くことで民衆不安は払拭され治安の低下も防がれた。めでたしめでたし、となったところで大人化したエルちゃんの幻影が浮かび上がり視聴者の興味を引いたところで次回へ続くこととなった。ソラとましろはお互いにクリスマスプレゼントを交換したら偶然同じものを選んでいて相思相愛だね☆というソラましエンドになる。

ソラましエンド

ひろプリ感想まとめ