ひろプリ48話感想「カイゼリン、力こそ全てではないことを知った瞬間に始末される」

目の前でキュアノーブルに裏切られ父親を殺されたカイゼリンの悲劇の復讐を止める話。
帝国が王国を襲うのは王国のキュアノーブルが和平を覆し皇帝を殺害したからであった。
カイゼリンが嘘をついているように思えないソラは激しく動揺するもまずは国を守らねば。
バリアが破壊され王国は窮地に陥るが改心した敵幹部が助けに来る展開が発動!
さらにおねショタコンビが大活躍し、バリアを張り直すことに成功する。
こうして舞台が整いましろ元気玉が炸裂。最後はソラましの浄化技でカイゼリンを救済した。
カイゼリンは力こそ全てではないと悟るのであるが、その瞬間串刺しにされ始末されてしまった。

カイゼリンちゃん、本当に良い様に弄ばれていただけ

キュアノーブルに裏切られ目の前で父親を殺害されたカイゼリン

幹部が全員倒され好きピも死んだカイゼリンちゃんには最早復讐しか残されておらず、闇落ちして王国に襲い掛かる。カイゼリンからキュアノーブルの裏切りと皇帝殺害を聞かされたソラは激しく動揺するも、まずは王国を守らねば。だがカイゼリンは強くバリアに亀裂が入り民衆が襲われていく。あげはとツバサは城に戻り、防衛戦とバリア修復に従事することになる。ましろたちはプリズムシャインで闇落ちしたカイゼリンの心を照らし出す方針を取る。だがカイゼリンは強く王城は陥落寸前となる。あわやと言う所で何とかつての敵幹部たちが助けに来てくれる展開が発動。危機を免れることができた。また、あげツバはおねショタのちからを発揮。あげはは皆を守るプリキュアだからと年長者としての意地を示し自分のバリア技で亀裂を修復する。そんな女の度胸を見たツバサは奮起し、見事バリアの修復に成功する。こうして皆の絆がカイゼリンの力を上回り、力こそ全てではないことを示したのだ。ましろはプリズムシャインを放ち闇落ちしたカイゼリンの心を救済。最後はソラましふたりの浄化技を放ち、見事改心させるのであった。カイゼリンはかつて弱かった自分が父を庇って戦争を止めたことを思い出し、力こそ全てではないということを確信する。だがその瞬間、カイゼリンは串刺しにされてしまう。なんとスキアヘッド氏は生きており、どうやら彼が黒幕だった模様。どのようにシナリオを畳むのか!次回へ続いた。

敵幹部が助けに来る展開
おねショタコンビでバリア修復
カイゼリン、串刺しにされて死ぬ

ひろプリ感想まとめ