僕ヤバ137話感想「山田の非処女ムーブ~処女じゃないことを気にする山田のあざとい仕草~」

今回は江の島デート回。だが山田は家族と来たことがあり市川とが初めてでは無かった。
そのため市川は誰と来たのか詮索するカタチになってしまうのだが、山田はそれをはぐらかす。
山田が冷酷な目をしながら「…それはいいじゃん」と返す場面が今回のハイライトである。
そして山田が前に来たことをはぐらかそうとした理由を述べるのだが、それが意味深になってしまう。
密集するゴンドラの中で「初めてじゃないの、嫌かなァ…って…」という台詞が響き渡るのだ。
これが周囲の人たちには処女じゃない事を気にするあざとい女の仕草と捉えられてしまったというオチ。

処女じゃない事を気にするムーブを見せられ気まずい思いをするゴンドラに乗り合わせた皆さん

山田の非処女ムーブ

今回は市川と山田のデート回。特に何もなくフツーにデートするぞ!しかしそれでは物語に起伏が無い!!と、いうことで用意されたのが山田非処女ムーブであった。市川は山田と江の島デートに繰り出すのであるが、山田はやけに江の島に詳しかった。そのため市川は何気なく前に来たことがあるのか、誰と来たのかと聞くのだが、それが他の男と来たのかと勘繰るように捉えられてしまう。そのため山田は「…それはいいじゃん」とはぐらかすのであるが、冷酷な目をしており、かつて別の男と来たことに信憑性を増すように描かれる(家族と来たのであったが)。そして山田ははぐらかそうとした理由を市川に説明し出すのであるが、それが折しも密集したゴンドラの中であったのである。静かなゴンドラの中で山田のセリフ「初めてじゃないの、嫌かなァ…って…」が響き渡る!!ここで前髪を弄りながらおちょぼ口をする山田の仕草が実に妖艶であったため、周囲の人々は山田が非処女であることを告白しているように勘違いされてしまったのである。更に山田の猛攻は続き、上半身のボタンを開けて胸元をさらけ出し、透けブラしながら「これも初めてじゃないけどどお?」とモーションをかけてくるのであった。市川はこのまま喰われてしまうのか!?という所で今回はお開き。

ボタンを外して透けブラをさらけ出し市川を誘惑するビッチ山田

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