【感想】ひろがるスカイ!プリキュア 第15話「超巨大ランボーグ大爆発!?守れスカイランド!」

スカイランド編終了。国王夫妻は呪いに犯され近衛師団長は行方不明となり現代日本へ戻る話。
近衛兵に就職したソラは怒涛に押し寄せる敵の襲撃を幾度となく退けていた。
だが負のエナジーはソラにしか浄化できなかったため他の兵員が倒した場合は残滓がこびりついていた。
敵の狙いはまさしくそこであり、残滓を合体させ城下町上空に爆弾を作り、トロッコ問題を持ちかける。
ソラとましろは浄化技で爆弾を解消しようとするが敵の力が巨大すぎて上手く行かない。
そこへ近衛師団長が捨て身の特攻をし、ソラたちは身を削りながらも何とか浄化する事が出来た。
しかし城が空になった隙に敵の侵入を許し、国王夫妻に呪いがかけられ王女も攫われそうになる。
絶体絶命の危機に最後の力を振り絞りソラが駆けつけ何とか敵を撃退することに成功する。
スカイランドの惨状を見たソラたちはひとまず現代日本へと落ち延び再起を狙うのであった。

二番手の敵幹部は割とガチ勢であり、王国が崩壊しかける

幼少期の思い出を語り合い近衛師団長と関係性を深めるソラ
  • 敵兵力はプリキュアではないと浄化できないという罠
    • 近衛兵に就職したソラは怒涛のような敵の襲撃を退けて大活躍し、次々と功績をあげていく。憧れの師団長からの覚えも良く、過去の思い出を語り関係性を深めるなど、充実した近衛兵ライフを送っていた。これを見たましろは自分がもう用済みであると感じ現代日本へと帰ろうとする。だがここでいきなり王国の危機が訪れる。なんと敵の負のエネルギーはプリキュアでしか浄化できず、残滓が城下町にこびりついていたのだ。この残滓を集めて巨大な爆弾が作られ、スカイランド上空に浮かび上がる。そして国民の命か、王女を差し出すかでトロッコ問題が持ちかけられるのであった。これを見たソラましは、浄化技で爆弾の解消を試みるが、巨大すぎて苦戦を強いられる。そこへ現れたのが騎士団長で、自らの命を省みず、捨て身の特攻をしかけるのであった。これによりソラましは身体を削りながらも浄化に成功。だが近衛師団長は行方不明になってしまい、この隙に宮廷への敵の侵入を許してしまう。敵は国王陛下を呪いにかけ、王女に絶体絶命の危機が訪れる。王女の叫びによりソラは最後の力を振り絞り馳せ参じると、敵と対峙。敵は姦計に優れるが物理には弱く、ソラの姿を見て逃げ帰ることしかできなかった。だが今回の事件により王国はボロボロ。国王夫妻は病に伏したので統治能力が無くなり、騎士団長も行方不明になったので国防力も低下してしまった。そのため現代日本へ落ち延び、学者であるましろの祖母に呪いのことを調べて貰いつつ、潜伏することになったのであった。
敵が巨大すぎて浄化技に苦戦するソラまし
騎士団長の捨て身の特攻
騎士団長、ソラに想いを託して空に散る。これ洗脳闇落ちフラグやんけ
敵の襲撃を退けるも王国はボロボロ
現代日本へと落ち延びる一行と見守る国民

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