まほあこ5話感想「ドールハウス使いの無口系クール炉利、悪の組織の幹部となる」

新しく仲間になった無口系クール炉利と人形の修復を通して仲良くなる話。
無口系クール炉利である杜乃こりすはネグられ系伏線が張られていた孤独な少女。
一人遊びをしている所でキュウべえを発見しぬいぐるみ代わりにしたことでスカウトされる。
能力は結界空間系でドールハウスに対象を人形として封じ込め意のままに操ることができる。
今回魔法少女の皆さんは黄色とピンクが淫乱にされて青をレズプレイで攻め立てさせられた。
ろくにセリフを発しないキャラではあるが偶然公園であったうてなとキウィを家に招く。
その際、うてなは食事を与えられておらずカネだけ置かれている家庭事情を垣間見る。
それもあってか、こりすが大事にしている人形がボロボロなのを見てうてなは修繕を申し出る。
うてなは徹夜して風邪を引いてしまうがこりすのドールハウスの能力で治療されることになる。

ネグられ系かと思いきや母子家庭で仕事が忙しいだけだった説

新キャラ登場炉利JS

今回は新キャラ無口系クール炉利:杜乃こりすが仲間に加入する話。やはりネグられているかそうでないかが焦点になりそう。こりすは友達もいないようであり、ほとんど喋らず一人遊びをして時を過ごしていた。彼女が好きなものは人形やぬいぐるみであり、特に誕生日プレゼントで貰った西洋人形をとても大切にしていた。だからこそ能力もドールハウス使いであり、空間・結界系の魔法を操り、対象を小型の人形にしてハウスに封じ込め、意のままに操るという力に開眼した。この能力はとても強力なため長時間使うことはできないが、魔法少女たちを大いに苦しめることになる。ピンクはイケメン系俺様女子にされ、黄色は赤ちゃんにされる。こうしてすっかり受けキャラとして確立した青が黄色に乳房を吸われピンクに生殖器を愛撫され絶頂を迎えるという展開になる。こりすの能力がお披露目され、うてなたち悪の組織の幹部三人衆が勢揃いした。
 

こりすのドールハウスで操られる魔法少女たち

後半は杜乃こりすの人物像の掘り下げとなる。うてなとキウィが公園で暇を持て余していた所、偶々会ったこりすの家へ遊びに行くことになる。そこでうてなはこりすの母親が食事の用意をせずカネだけダイニングテーブルに置いている様子を目撃してしまう。視聴者たちにこりすがネグられているのではないかと思わせる伏線が張られた。うてなたちはこりすの部屋に通されたのだが、そこには人形やぬいぐるみがあり、中には使い込まれてボロボロになっているものもあった。特に西洋人形を大切にしていることであろうことが察せられ、うてなはその人形の修繕を申し出る。こりすはその提案を承諾し、うてなはそれに報いるために、徹夜して人形を綺麗に修復する。だが無理がたたって風邪をひいてしまい、人形を引き渡した後に倒れてしまうのであった。ここでこりすは能力を発動。お医者さんごっこプレイを開始し、女医に扮したこりすが患者になったうてなの身体を弄ぶという展開になる。ひとしきり快楽を得たうてなであったが、能力が解除されると風邪が治っており、回復能力もあることが判明した。ちなみにネグられ系描写は最後に母親が登場し、フツーに仕事が忙しいだけであったことが判明する。

ネグられていることを不憫におもったうてなは人形の修繕を提案
お医者さんごっこプレイ