まほあこ8話感想「悪の組織初期構成員の造反とキウィ&こりすの共同戦線」

悪の組織の初期構成員が力を授けてくれたマスコット的存在に造反しうてな達と敵対する話。
うてなたちはキュウべえ的存在により悪の組織の幹部として力を与えられた。
だがうてなたち以外にも初期構成員がおり、彼女たちが魔法使い狩りから帰ってきた。
キュウべえは世界征服は時期尚早でありまだ力を蓄える時期であると唱える。
だが彼女たちはキュウべえに反旗を翻し、自らの配下にならないうてなたちも敵認定する。
うてなが身を挺してキウィやこりすを守ったことで何とか逃げおおせる事には成功した。
初期構成員リーダーはうてなたちを捨て置けと判断するがアイドル幹部は殲滅を主張。
うてながいない状態の中でキウィが先走ったため、キウィとこりすだけで戦闘することになる。
キウィにいまいち懐いていないこりすであったが共闘するなかで絆が芽生えアイドル幹部を撃退。
一方うてなは魔法少女狩りに対してブチギレており、初期構成員に対する闘志を燃やしていた。

うてなの覚醒とキウこりの感性深化

うてなの覚醒

魔法少女を凌辱してリョナる場面が7話で最高潮に達したまほあこ。これ以上はワンパになってしまうためシナリオに展開が必要であるので、新しい勢力が投入される。それが悪の組織の初期構成員。彼女たちは魔法少女狩りから帰って来てその実力に慢心していたため、力を授けてくれたキュウべえの意見を聞かなくなっていた。世界征服は時期尚早とするキュウべえに対し造反を起こし、うてなたちにも配下になるよう命令する。だがうてなたちはアッサリそれを拒否したため、戦闘になってしまう。これまで最強クラスであったこりすのドールハウスも効かず、追い詰められるうてなたち。窮地に陥ったが、うてなは自らの身を挺してキウィとこりすを守り、逃げ切ることに成功した。

初期構成員リーダーはうてなたちのことを歯牙にもかけず放置を決めるが、アイドル幹部は殺害を主張し、自ら狩りに出て来る。うてながいない中、こりすは戦闘を回避しようとキウィを止めるが、猪突猛進なキウィは人の話を聞かずに売られた喧嘩を買いバトル開始。アイドル幹部は音を操り、キウィの攻撃は歯が立たない。やられそうになるキウィだが、なんとこりすが助けに来てくれたぞ。あんなにキウィをウザそうにしており、戦闘回避もシカトされたのに、仲間意識はあったみたい。途中からバトルはギャグモードになり、セカイのアイドルを目指す幹部がクソ歌詞で音痴な歌を披露し、馬鹿にされて泣き喚くとかいう展開に。終局部ではこりすのぬいぐみに閃光弾を入れて目くらましを、無事逃走に成功した。キウィは自己の行動を反省し、こりすに謝罪。二人の関係性が深まったのであった。

ちなみに放置せよという命令を押し切って出撃したアイドル幹部はお仕置きを受けることになる。今回は割と真面目な話かと思いきや、きちんと凌辱シーンは用意されています。

微妙な仲のキウィとこりす
アイドル幹部に対し共闘するキウィとこりす
キウィとこりすの関係性深化
ロコムジカ凌辱①
ロコムジカ凌辱②
ロコムジカ凌辱③

まほあこ感想まとめ