わんぷり14話感想「猫屋敷まゆにいろは達プリキュアの正体がバレる話」

キュアニャミーこと猫屋敷ユキ(猫)、まゆを巻き込まないようにしていた努力が灰燼に帰す。
猫が人間になり魔獣と戦うという無理を繰り返していたためユキは心身を疲弊させていく。
そのため獣医である犬飼家で診療を受けるのだが、いろはは落ち込むまゆをお泊りに誘う。
ユキは自分以外のペットを可愛がるまゆの姿を見て、ジェラシーを感じ不機嫌になっていく。
さらには新たな魔獣が出現し、いろは達を追ってまゆも着いて行ったので正体バレすることに。
ユキがまゆを巻き込まないように遠ざけていた努力は全て無駄になったのであった。
しかしまゆはプリキュアそのものになることは拒否。悟くんと共にサポートに回ることになった。

プリキュアになることを拒否した猫屋敷まゆがプリキュアになることを決意するのはやはりキュアニャミーがきっかけになるんだろうね

お泊りイベントで情交を深めていくいろはとまゆ

猫屋敷まゆを魔獣との戦闘に巻き込まないように奮闘していたキュアニャミーことペットのユキ。だが心労がたたって疲弊してしまう。そのため獣医である犬飼家の診療を受けることになるのだが、心配するまゆを気遣ってこむぎはまゆをお泊りに誘う。人生で初めてのお友達の家で宿泊イベントにドキドキするまゆ。夕飯を共にし、風呂上りにアイスを食べ、一緒に寝ることで情交を深めていく。だがこむぎを可愛がるまゆを見て、ユキはジェラシーを感じ、不機嫌になっていった。さらには魔獣も出現し、出かける際にまゆを起こしてしまった。当然、まゆはいろは達を追いかけるわけで、プリキュアであることもバレてしまうのである。いろは達が戦っている最中に、悟くんからプリキュアについてレクチャーを受けるまゆ。自分も協力したいと申し出て、そのパワーがいろは達を後押しする。いつものように悟くんの智謀で相手の倒し方を見極め、見事浄化に成功。こうして猫屋敷まゆもプリキュアの仲間になり、こむぎから一緒にプリキュアをやろうと誘われるのだが……。なんとここで猫屋敷まゆはプリキュアになることを拒否、悟くんと同じように後方支援担当となった。おそらく猫屋敷まゆがプリキュアになるには、きっかけやイベントが用意されているのであり、それがキュアニャミー関係になるのであろう。

まゆが自分以外のペットを可愛がるのを見て不機嫌になるユキ
悟くんからプリキュアについてレクチャーされるまゆ
猫屋敷まゆ、プリキュアになることは拒否するが、後方支援で仲間になる

わんぷり感想まとめ