『はるかぜどりに、とまりぎを。』4日目「夏乃芽シナリオ」の感想

夏乃芽と真語の子孫である籠女は、サトリ病で死ぬも巫女として並行世界に存在することになる。
籠女の先祖であり霊地を共有する真語はたびたび籠女と出会う機会を持つ。そんな並行世界に迷い込んでいると偶然蜃の海で溺れてしまった夏乃芽を発見し助けた真語。二人の情交はここからスタート。


時は流れ現代に。夏乃芽とのことなんてさっぱり忘れていた真語。運命の人と認識されいきなり告白されても付き合うわけにはいかないなぁ。つーか夏乃芽ルートに入るには春音の告白を断んなきゃだから人生辛いぜ。だって、春音ってば(ry)しかし、夏乃芽の告白現場には野次馬がおりどうみても踊らさせらている。そんな夏乃芽はカワイソだろPity is akin to love. 


そんなこんなで付き合ううちに彼女の両親がサトリ病で亡くなっていて孤児院出の独り暮らしだとかに心打たれた真語は彼女と生きていくことを決意。学校を卒業後神学校に進学し神父さんになる。そして二人で教会を守りながらエンド。