雑録

アンバークォーツ 姫路サリナシナリオの感想・レビュー

アンバークォーツのサリナルートは、ツンデレお嬢様が父親についての苦悩するおはなし。
主人公活躍しないし、サリナフラグ発生も曖昧、父親との和解も唐突ですよ?
そしてこの作品のテーマ「みんはひとりのために、ひとりはみんなのために」も発揮されません。


姫路サリナは素直になれないツンデレ我が儘お嬢様。コトの秘密を知りそれを餌に昴メンバーズに入ろうとするも、拒絶される。コトのことなど関係なく仲間になりたいと素直な気持ちを打ち明けメンバーに加入。スバルをお兄ちゃんと慕い好感度マックス。コト死亡事件で昴が離れていくときに、見捨てられたと一番感じたのはサリナだった。そして時は経ち、当時の曖昧な感情を抱えながらも幼馴染メンバーズの中に加わっていく。だがサリナは、当時の愛称も使わず、お金持ちなのに節約ライフを送ったりと、問題を抱えているようだった。彼女が抱えていたのは両親の問題。母親の連れ子だったので、現在の金持ち父親に複雑な感情を抱くことに。幼馴染たちとの複雑な感情と、父親との和解がもう少しうまく描きようがあったんじゃないかい?という展開に進んでいく。


サリナは実の両親を探ろうと行動していたが昴たちには何も言わない。出会い系サイトを利用して調査をしていたので、怪しげな人物とつるんでいるところを昴に目撃されてしまう。そこでいかがわしい関係と思われたとこで涙腺結界。昴に汚い女疑いされていると思い込み、昴への本当の思いを泣きながら吐露し、フラグ成立。サリナの思いを聞いただけで、今までのなゆたを捨てる感じがするね。智ルートではきちんと決着つけたのにさ。何か、サリナルートでは折角サリナがお弁当を作ってきたのになゆたとバッティングし言い出せず、そこに感づいたなゆたとサリナの女の会話が行間で行われただけだった・・・。そして昴が別居中の父親ときちんと向き合っている姿を見て影響され、サリナも向き合えるようになりましたとさ。そして本当の父親はレーザー兵器を開発している博士で唐突に現れサリナを守るためにレイザー兵器で敵と相打ち。落ち込み自閉勝ちなってしまったサリナを励ますのがシナリオの本番?と思いきやそこも単調に心を開くようになり、あれよあれよとハッピーエンド。