雑録

Document study method(011)「Role of the local Archive」

1.Fukui Prefecture Archive

(1)施設の概要

  • 地方の文書館はその地域ごとに様々違う 全く考え方や理念や取組が違う
    • 福井の方は県立の文書館を建物を新築して全く新しい施設を作る
      • 福井県立図書館と併設。これから文書館を作る場合は図書館と併設するスタイルになるであろう。
      • 建物を作るのはとても大変なので各自治体で工夫をしている。
  • 収集資料について
    • 福井県は空襲と地震で県庁文書が焼けてしまった。戦前の県庁文書は一つもないのが福井県
    • 古文書 福井県史で収集した中世近世近現代の全て(1970年代のものも含む。行政文書ではないもの)
    • 行政刊行物(本) 非売品の本。報告書とか統計とか。
  • 古文書調査・撮影
    • 本州と北海道の違い 本州の場合は何件の家が庄屋かは全て分かっているのでそこへ行けばよい。北海道移民は庄屋をやるような富裕層はいないので江戸時代の文書を持ってくるということはない。関西はクユウモンジョが公民館にある?福井県はクユウモンジョはあまりなく、個人の家にある。
  • 寄贈と寄託
    • 寄託の場合は、預かっているだけなので、複写の場合は持ち主に許可を得ねばならない必要がある。
  • 日本・本州の文書
    • 日本本州の場合は「庄屋」に文書があるので、道民は注意!

(2)資料検索の実行

  • 福井県立分書館のwebサイトで検索できる
  • 中村綱吉家文書

2 古文書(資料)

  • 越前国丹生郡別畑村差出明細帳
  • 荒井美治家文書
    • あちこちで持っているような資料の撮影はしていない
    • 県史をつくりっぱにしないで、県史を出したとも補強を行っている。
  • 企業合同について
    • 近衛新体制 経済新体制1940~ 企業合同をして大きな会社を作れ!! → 福井では有限会社というスタイルをとる →さらに経済的圧迫により → 勝山親友織布組合を作り見せかけの名義上の企業合同を行った。
  • 福井県の特徴
    • 県史が編纂された後も、県史が編纂された時以上に継続して研究を行っている。

札幌市公文書館

(1)施設の概要

  • 札幌市の場合は、県史編纂後の後始末的位置づけではない!!!
    • 札幌市は公文書を集める。
  • 札幌は、歴史的に重要なのではなく、重要な公文書を残すという考え方。
    • フツーは将来の歴史研究のために文書を保存するが、札幌市の場合は市民の利用を唱えて市史編纂のメンバーを首にしようとした。

(2)資料検索の実行

  • 所蔵資料検索
    • 文書・図書、写真、絵葉書、地図、新聞スクラップ、年表
      • 写真は豊富

結論

  • 札幌市公文書館 オオハマ先生の影響が強い 
    • 特定重要公文書