雑録

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Document study method(013)「Bekkuya Kiyomatsu documents」

1.Encounter with the documents Bekkuya Kiyomatsuとは? 「北支那資源とその開発計画」『アジア問題講座第四巻経済・産業篇(一)』創元社、1939年の著者。当時、北支那開発株式会社理事を務めた人物。 2.Memoir of Bekkuya Kiyomatsu 名字改称 「Bekkuya」…

Document study method(012)「The document of history of university」

北海道大学125年史編集室編『北大の125年』(北海道大学、2001年)の4章「戦争と北大」 1節「昭和恐慌から戦時体制へ」 を叙述する際に使用した史資料について 「軍事研究と研究体制の再編」 戦争と大学のテーマ 大抵学徒出陣が主題となる。大学とは被害者論に…

Document study method(011)「Role of the local Archive」

1.Fukui Prefecture Archive (1)施設の概要 地方の文書館はその地域ごとに様々違う 全く考え方や理念や取組が違う 福井の方は県立の文書館を建物を新築して全く新しい施設を作る 福井県立図書館と併設。これから文書館を作る場合は図書館と併設するスタイル…

Document study method(010)「The documents used in editing "History of Fukui Prefecture"」

1.Editing of "History of Fukui Prefecture" 本州とnorth-sea-roadで一番違うことは何か? 出版される冊数が圧倒的に本州の方が多い。 福井県の風土 北陸トンネルを境に、風土が分断されている。 嶺北、嶺南で区分する。(今回の話は全て嶺北のはなし。嶺北≒…

Document study method(009)「The documents used in editing "New history of Sapporo city"」

1.Summary of the document investigation. (0)自治体史 日本では地方自治体が地域の歴史を編纂している。中国で盛んにおこなわれていた。地方政府が歴史の本を出版しており、明清時代からの文献が残っている。日本では、明治になってから。幕藩体制の時代に…

Document study method(008)「The documents of Korean forcible escort in North sea road 」

1.朝鮮人強制連行問題の現在 最近の問題 元徴用工へ賠償確定 韓国最高裁 日韓協定の対象外、新日鉄住金に命令 ※判決が妥当なのかどうかという問題 【日本の世論】韓国がおかしくなっていて最高裁判所は世論におされて信じられない報道をした。 日韓協定とは …

日本近現代社会経済史資料(006)企業資料の利用

1.営業報告書および有価証券報告書 1-1.営業報告書 マイクロフィルムに収められている。 営業報告書には何が書かれているのか。 明治期のものは、「考課状」と呼ばれたこともある。要するに、会社が各決算期ごとに作成し、株主総会に提出、ないし株主に配布…

日本近現代社会経済史資料(005)「日本近現代農民史の資料」(※第4回は中止となった)

(1)県庁文書 宮城県庁の例 (1)-1.教授の史料調査 1983年の体験 『小作調停』と題した簿冊 1930年から1939年まで毎年分保存される 宮城県庁の総務部総務課文書管理係を訪問 『小作調停』とは、小作調停法(1924年)が出来て、それにより小作争議が調停される。 …

日本近現代社会経済史資料(003)「防衛研究所とアジア歴史資料センター」

1.防衛研究所 憲法9条との関係 本来ならば、防衛研究所は、現在のアクチュアルな問題に取り組まねばならぬが、憲法9条があるので、歴史の問題に取り組むと正当化している。 戦史資料の紹介 歴史を書くことがここの仕事 → 公式先史 official war history 世…

日本近現代社会経済史資料(002)「日本の外交文書」

ガイコウモンジョと呼ぶ場合が多い。 1.刊本の『日本外交文書』 日本の外交文書は2つのタイプがある。 1つ目が本(『日本外交文書』)。2つ目が簿冊(「外務省記録」及び「戦後外交記録」) 『日本外交文書』 第1巻第1冊 1936年に刊行 明治元年〜から 1巻につ…

日本近現代社会経済史資料(001)「日本政府の行政文書」

序論 はじめに 「国の機関によって作成された公文書等を歴史の証拠あるいは参考資料として保存することは、どの国でも古くから行なわれてきました。とくにヨーロッパ諸国では、18世紀以来、近代的な公文書館制度が発達しました。今日では公文書館は図書館、…