雑録

イブニクル2 体験版の感想・レビュー

難病治療RPG。世界を回って少女の難病を癒し、薬を作って病気を根絶せよ。
フィールドマップを廻るのが世界を冒険している感がでて楽しい。
RPGって正規√シカトしてレベリングし適性レベル以上に挑んじゃうんですよね。
体験版は治療のため不治の病の少女に生きる気力を持たせることがメインとなる。
キャラも可愛く治療後に嫁にした後の新婚イチャラブにニヨニヨしてしまいます。
イブニクル2は1の続編ではありません。1のアスタたちは出てくるのでしょうか?

体験版概要

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  • イブニクル2は「1」の続編ではない。
    • イブニクル初代は欲望の制約と解放がメインとなっていました。人間の欲望が無制限に解放されると既存の秩序が乱れてしまうので主人公のアスタさん達が問題の解決に向かいます。しかし、その一方で、事件を解決すると欲望を抑制され社会が停滞してしまうのです。このジレンマが作品の主題となっており調和のある発展が唱えられるのですね。この根本的な問題を解決するため、最後は物語世界を構築している形而上学的存在との戦いとなり、俺達の戦いはこれからだ!!エンドを迎えるのです。それがイブニクル1の終わり方でした。それ故、読者たちは、なんというあのね商法!イブニクルの続編はまだですか?とFDもしくは2を待ち望んでしました。しかしイブニクル2は1の続編ではありませんでした。
    • 勿論主人公くんもチェンジ。1の主人公のアスタさんは二人のお姉さんに惚れてしまったことにより、一夫一婦制の世界観の中で例外としてもらうため、英雄を目指します。そして最終的に10人の嫁を迎えることになりました。2の世界観においても基本的には一夫一婦制だけれども能力が高い人物たちは有能な子孫を残すために一夫多妻制が認められています。イブニクル2の主人公であるアレクさんは難病を回復させる素材を集めて、それを体内で調合し中田氏することで女性の病気を治せるという設定です。さらには一度根絶した病気に対しては薬を創出できるため、王都で薬を量産できれば結果的に人類全体の病気も根絶できるという優れモノ。アレクさんは様々な病気を治すために、病に罹った女性たちを抱くべく、世界を回ることになるのでした。



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  • 体験版メインイベント
    • 体験版ではアレクさんの初めての患者であるユラギの救済を通して世界観、主人公くんの能力、旅の目的を提示します。また説明だけにならず、不治の病を受け容れ静かに死んでいこうとするユラギに生きる気力を取り戻させる話にもなっています。ちょっとお使いRPGっぽさもありますが・・・。
    • イブニクル2の世界観では、人々は能力者と一般人の二種に大別されています。能力者はその適正に応じて様々な役職に就き、襲い掛かってくるモンスターたちを撃退しています。しかしながら、スキルや魔法などの特殊技能を使うたびに身体が蝕まれていき病気が完治しなくなってしまうのです。この英雄病を治せるのはアレクさんだけなのですが、冒頭の時点ではその力が実証されていませんでした。力を発揮するためには中田氏をしなければならないので患者の了解がなくては医療行為もままなりません。そのため最後の時を過ごすユラギの望みを叶えるために、デートをしたりユラギの母のお墓参りなどをしたりして好感度を蓄積していきます。
    • 着実にフラグ構築は進むのですが、いずれ死んでしまう自分が・・・と悲観的になりがちなユラギを落としきることができません。では、最終的にどうなったかというと、ユラギは同僚を助けるために盗賊と戦うことになるのですが、死の恐怖に際して初めて生きたいと願うのでした。ここでアレクさんが助けに入って生きようとする意志を言葉にさせるべく説教するシーンがお約束ながら熱くなる展開となっています。
    • 生きたいと願い、アレクさんともフラグを成立させたユラギにレッツ治療タイム。中田氏を決めます。これによりユラギは英雄病から回復し、アレクさんの能力も実証されたのでした。ユラギとの治療行為により薬も開発でき、これを王都にもっていけば量産も可能です。と、いうことで王都に向かうことになるアレクさんとユラギ。この道中で敵の姿がチラホラと見せられ、王都に辿り着く前に強制イベントが入り、体験版はお開きとなります。



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  • 辺境伯カノちゃん
    • 体験版では、ユラギの他にもう一人攻略ヒロインとの絡みがあります。そのヒロインは幼少期において1回肉体関係をもっただけの存在なのですが、アレクさんの人生に決定的な影響を与えた人物です。アレクさん自身は英雄病無効化持ちなのですが、幼少のみぎりにある少女を救った際にスキルを発動してしまうのです。救われた少女は自分の為にスキルを使い寿命を縮めてまでしてくれたアレクさんにきゅんきゅんしてしまうのです。辺境伯領の娘で貴族でもある少女は、政略結婚で好きでもない男に膜を破られるくらいなら、一夏の経験に身を任せようと、主人公くんの初めてを奪ってしまうのでした。そんな少女も父と兄が死んだため、今では辺境伯を継いだ地位となっています。このヒロインの叔父が爵位の簒奪を狙っているため、この問題を解決して、パーティー入りになるのだと予想されます。

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